昨日は、
明日土曜日更新予定の
動画のシナリオ作成を
しておりました。


お題は
国民的人気漫画ですが
私も一時期
ハマって読んでいたので

調べ始めると
止まらない、止まらない(笑)

 

あっという間に
けっこうなボリュームに、、、


まぁ長い動画を作っても良いのですが
まだまだ発展途上のチャンネルなので
人気が出るまでは
長編ものは控えた方がベスト。


視聴維持率が落ちると
Googleさんから
つまらん動画認定受けますから。

 

なので、
せっかく調べ上げたネタも
泣く泣く削っていく必要があるわけで、、、


まさに断腸の思いです
(大げさ!w)

 

でも
これって結構オススメの手法
なんですよ。

 

アナタも
自身のプロフィールや
商品の説明文を
作ったりする事があると思いますが


スペースや時間の都合で
文字数の制限を受ける事って
ありますよね?

 

例えば
名刺の裏にプロフィールを入れるために
300字以内でまとめるとなった時

文字数内に収まるように
一生懸命文章を組み立てたりしてませんか?


この表現だと文字数オーバーだなぁ
じゃあこっちの表現で
ねじ込んで
最後うまくまとめればいいか


なんて感じで
作っていると思います。

 

このやり方だと
文字数に囚われて
伝えたいことが
盛り込まれていない事も多く
仕上がりが微妙、、、

 

短く簡潔に
伝えたいことを全て盛り込むのは
ちょっと難しいですよね。

 

こういう時は
いったん、文字数を気にせず
伝えたい事を全て
盛り込んだ文章を作ります。

 

そして
仕上げる文字数に合わせて
優先順位の低い順番で
どんどん削っていきます。


短くなればなるほど
どれを削るか迷うと思いますが

この工程が大事

全ての中から最適解を
取捨選択していくことで

自分が伝えたいもの
明確になっていきます。


結果として
自分が一番伝えたいことが残り
良い感じにまとまります。


あとは
表現を若干変えたりしつつ
文字数を微調整すれば
完成です。

 

 


前述したような
作り方だと
文字数の都合で
本来入れるべきだった
文章を除外してしまう
可能性があります。

 

数ある中から厳選するのと

最初からある枠の中に
収まるように探す


結果は大きく変わります。

 

イメージ的には

アイドルのオーディションと

飲み会の人数合わせ

の違いって感じですかね(笑)

 

後者はどうしても
これで良いかという
気持ちが働くので

ベストな選択にならないはずです。

 

 


限られた条件の中で
まとめる必要がある時。


いったん条件を取っ払って
全て集めてから
条件に合わせて削っていく


オーディション形式


いかがでしょう?

 

 

 


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