昨日は、仕事終わりで
ちょいと焼き鳥を食べに♪


夏と言えば
焼き鳥とビールですよね?


繁盛している
居酒屋さんのイメージって


元気な店員さんが居て
活気があり
お客さんもワイワイ
賑わっている


といった感じでしょうか?

 

例にもれず
昨日のお店も

焼き場に立っていた
店長さんらしき人が

入店時のあいさつ
スタッフへの指示
お客さんとのやり取りから返事まで


大きな声で対応されていて
とても活気のある雰囲気でした。

 

一昨年以前なら
私も気に入って
リピーターになったと思いますが

 

今回は、
「うーん」と思ってしまいました。

この時点で気づかれた方も
居るかもしれませんが


焼き鳥を焼きながら
大きな声でしゃべりまくられると
飛沫的なアレが
何となく気になっちゃうわけですよ(苦笑)

マスクしてくれてれば
まだマシですが
クリアマスクって言うんですかね?
あの透明プラスチックの
シールドタイプのやつ。

それ効果があるんか?というタイプ。


上から漏れてますよね?
的なヤツです(笑)


そんなショボい装備で
大声で接客されると
不快感」を感じる人が
結構居るんじゃないかと。

 

最近は
タッチパネル式のオーダーに
切り替えたりして
ソーシャルディスタンスや
飛沫対策に力を入れている
飲食店が多くなっている中で


以前の様な
元気のよい接客
店の活気を演出するという
手法が正解なのかどうか

 

以前から
元気のあるお店を苦手とする
お客さんは一定数居たはずですが
少数派だったので

多数派のニーズに応えておけば
良かったと思います。

 

しかし今は
この数が逆転している可能性も
否定できません。

そうなると
クレームへと発展する可能性も
高くなります。

 

実際、ちょっと
それってどうなん?って
言った方がいいのかな?と
思ったくらいですから。

 

環境が変われば
顧客のニーズや価値観も変化します。

以前はこうだったからと
旧態依然の手法で
やり続けていると

逆効果になっている可能性も
充分にあります。

 

変化の予兆をキャッチしたら
お客様の声に
しっかり耳を傾けてみては
いかがでしょう?

 

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