いよいよ来週に迫ってきた

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この中で、メインになるお話。

単価×客数×リピート率


3つの要素をどう組み合わせて
利益(≠売上)を最大化するか?

そんなお話を3時間みっちり
体験していただくんですが

 


今日はその中でも
「単価」のお話。

契約当初のクライアントさんの中にも
いらっしゃるんですが
安売りグセのある方

 

相場よりちょっと安くして売って
お客さんにお得感を感じてもらう
という戦略

 

結構多くの方がやっているのでは?
私も創業当初はこれをやって
なかなか利益が出ずに苦労しました。


こりゃダメだと
利益率重視の戦略へ切り替えましたが

当然、クライアントさんにも推奨しています。

 

単純に値上げになるのですが
これに抵抗する方が
なかなか多い(笑)

値段上げて
客数が減ったらどうしようバイアス(笑)


この不安に呑まれてしまいます。

私もかなり抵抗がありました。


ですが、例えば
2,500円×100名=250,000円
売上げていたものを

2,800円(約1割アップ)にして
客数が90名(1割減)まで減ると思いますか?


仮に減ったとしても
252,000円の売上で減少無し
しかも利益は増えます。
原価は変わらないですから。


客観的数値を見ると
納得できるんですが

実際自分が現場に入ってみると
なかなかそうはいかないんですよね。。。

 

一部のお客さんに
「高い」なんて言われたら
ビクッとなります(笑)
本当に大丈夫か?と。

 

結局は、上げてみないと
結果は分からないんですが(笑)


既製品を小売りしている業種は
お客さんが相場を知っているので
値上げをするには、別の付加価値が必要ですが


サービス業や相場が良く分からない商品を
取り扱っている方は
値上げチャーンスです。

 

あとは、その価格でも
しっかりお得感が出る
演出は必要になりますが
必死に集客するよりかは
遥かに楽です。

 

たまに
独自性のある商品を
取り扱っているのに

代替品になりそうな商品の
販売価格を参考にして
価格設定をしているケース

なんてのも見かけます。


相場が無いからこその
参考価格が欲しかったという心理は
分かりますけど

それは勿体ない。

 

相場が無いという事は
自分が相場を作れるわけですから
この商品はこの値段じゃ!
と言い張って
お客さんに確かに、なるほどね。
と思わせればいいだけです(笑)


値段を下げるのは
後でいくらでも出来ます。


上げるのはストレスです。


なので
最初で一気にやってしまって
その価格で納得してもらえる
演出や付加価値を充実させる。


こっちに注力すれば
単価を上げつつ
客数のキープも可能になるはずです。

 

そのためにも
まずは
値上げして客数減ったらどうしよう
客観的に数字等で分析したうえで
しっかり払拭してしまいましょう!

 

決心がついたら
あとは仕組みの問題。

やり方はコチラで。

本日締め切りです!

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