昨日、自宅近くの
お寿司屋さんでテイクアウトをしました。
会食用の寿司盛りをオーダー。


とはいえ、
自宅からお寿司をテイクアウト
しようと思ったら
車で15分かかる距離と
不便な所に住んでます(笑)

しかも

そこしかない。。。
探せばあるかもしれませんが
個人の寿司屋とか
良く知らないですし。


さらに言えば
ピザのデリバリーは圏外
ウーバーイーツなんて
あるわけない(笑)


割と不便な所です。はい。

 

選択肢の多い
テイクアウトを求めるなら
駅近まで出向く必要があります。

そして
持ち帰る時間で
冷めてしまうので
温め直しが必要(笑)

 

結局、外食の方が便利。
そんなエリアでございます。


うちだけじゃなく
テイクアウトしたくても
逆に不便なんで
外食で済ませたい

そんな客層も当然居るハズ。

 

町から離れれば離れるほど
その商圏は多くなります。

 

人口的には
多くの見込み客は望めないが
逆に競合他社は少なく
家賃などの固定費も抑えられる

結果として
損益分岐点売上高も低くなり
少ない客数でも
やっていける芽はある。

 

そんな場所で
テイクアウトの店なら
さらに初期投資も少なくて済むので
さらに固定費の圧縮は可能。


しかし、客単価は安くなるので
客数をどこまで
見積もることが出来るか?

 

まぁ、そんなことを
グルグル考えていると

売るモノと客数と損益分岐
行ったり来たりする事になります。

 

そう。
どれもなかなか答えが出ないんです。
それくらい、大事なんですが


何屋さんをするかだけは
最初に決まっている
結構多いですよね。何故か。。。


私もお店を創業する時
やることは決まってました。
あとはどうやって売るか?

だけを考えて。。。


失敗しました(笑)

 

何を売るか決めてもいいですが
それが確実と決め込まず
商圏やニーズを分析して
損益分岐点売上を計算してみて

あれ?ちょっと厳しくね?
となったら売り物自体にも
疑問を持ってみる。

 

店作っちゃったら
後に引けなくなっちゃいますからね。

 

何屋さんにするかは
ギリギリまで
柔軟に変更できる頭


持っておいた方がいいですよ。

というなんか
そんな風に思ったお話でした(笑)


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