昨日は、お店の
スタッフとの
雇用条件について
せっせと
書面を作っておりました。

 

スタッフと言っても
パートさんが一人だけ
なんですが

 

1年ほど雇用していると
「思ってたんと違う」と
ポツポツ不満が出始めます。

 

私も
雇われている時は
時間の経過とともに
会社や社長の
粗探しをして
愚痴ってました(笑)

 


経営者と従業員との間には
深い溝がありますから
しょうがない事だと
考えるようにしています。

 


そんな事もあり
一度口頭で
不満を聞き出して
私の方向性との
擦り合わせを行いました
(主に妻がww)

 

で、その中で
決まったことを
書面にまとめて
お互いに確認する
手筈を整えています。

 


一人なので
口頭で話がつけば
良いんじゃないかと
思う方も多いと思いますが

 

良い関係を保てているうちは
それでも大丈夫ですが

一度、軋轢が生じて
相互理解が得られなくなった場合
必ず揉める事になります。

 


いわゆる
言った言わないバトルです(笑)

もしそこに金銭や権利的な
トラブルがあった場合は
証拠がないため
労働者側が有利になってしまいます。

 

 

ちょいと手間ですが
関係性が良好な時に
現状の雇用条件を
書面で確認しておくことで
将来的なリスクを
回避する事が出来ます。

 


労働者も経営者も
状況が良い時には
耳に心地よい言葉を
言いますが

 


状況が悪化すれば
そんな話は無かったと
すっとぼける事も
よくあります。
(労働者サイドで経験済ww)

 


そんな時でも
書面で残しておけば
言い逃れが出来ません(笑)

 

経営者にとっても
いい加減な事は
言えないという
抑止力にもなるので

従業員との
信頼性構築にも役立つかと。

 

 

良好な関係の時こそ
お互いの契約条件を
しっかり可視化する

 


やっておいて
損は無いと思いますよ。

 


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