昨日、私が主宰する
DoGaLabで
https://peraichi.com/landing_pages/view/dogalab

勉強会を毎月開催させて
頂いているんですが


終わった後の懇親会も
一つの楽しみです♪


毎月、密な関係wを
過ごしているので
有意義な話から
しょうもない話まで
気楽にお話できる
ゆかいな仲間たちでございます(笑)

 

そんなメンバーさんたちと
お邪魔させていただいた
焼き鳥屋さん。

 

焼き鳥専門だけあって
お味は大満足でした。


お店自体は
カウンターが4席
4人掛けのテーブルが2席と

3組も来れば満席になる広さ

 

これを
マスターとバイトさん1名の
2名で回していらっしゃいました。

 

フードはマスター。
飲み物はバイトさん。
提供はそれぞれ。


完全2オペです。

 

場所は、天文館の繁華街
メインストリートから
ちょいと離れた場所の1階店舗

 

今の時期
まさに理想的な形態だなと。


飲食業の是非については
置いといて

 

今の時期に飲食業をやるなら
この形かなと。

 

固定費を極限まで抑えた
営業スタイル

繁華街で1階店舗ですが
店の広さとメインストリートから
少し外す事で
家賃を抑えつつ
集客効率はキープ

 

席数も少ないので
2名で十分回せる
オペレーション

焼き鳥に特化されることで
調理の効率を上げ
専門店にすることで
お客様の満足度も上がる。

 

少ない投資で
最大限の利益を
叩きだせるはず。


最悪売上が0になったとしても
運転資金の流出が
最小限に抑えられるのかなと

 

確かに
広いお店でたくさん集客した方が
売上も上がりますが

それは集客出来たらの話。

集客できなくても
店舗の広さに応じた
スタッフを待機させる必要が
ありますし
当然家賃もお高くなります。

 

どうせなら
小さめの店舗を数店構えて
状況に応じて
店舗数で調整する。


こっちの方が
集客状況に合わせて
固定費をコントロールする事が
出来ます。

 


いつも言っていますが
固定費が多い業態、
利益率が悪い業態は
集客が地獄です。


損益分岐点売上(収支トントン)は
固定費と利益率から
逆算して計算します。


例えば
固定費10万、利益率100%なら
売上10万円で、トントンですが

固定費20万、利益率50%なら
40万の売上が必要になります。

客単価が同じなら
4倍の集客が必要になります。


なかなか大変そうです。


起業するのは簡単ですが
存続させるのが難しいのが経営

 


最悪を想定した時に
資金流出をどこまで
抑え込めるかが
存続できるか否かの分かれ道。

 

少ない固定費で
高利益率商品を展開し
集客に労力を割かずに
売上をアップさせる。

 

業種に関係なく
今、一番必要な考え方では
ないでしょうか?

 


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