小3の娘が
最近ブームの将棋に目覚め
私に対局を挑んできました(笑)

 

まだ覚えたてなので、
駒落ち戦です。

飛車と角、両方の桂と香の六枚落ちで
とりあえず様子見。

 

途中、攻め方や守り方を教えながら
なんとか勝ちました(勝つんかいっw)
次は、銀まで落としてやってみます。

 

こんな感じで
将棋って、駒を落とすことで
レベル差を埋めて
子供とも対等に遊ぶことが出来ます。

 

最近始めたゴルフも
ハンディキャップ制度を使って
上手い人たちとプレーすることが出来ます。

 


では、ビジネスにおけるハンデは?

資金力、ノウハウ、立地、組織力
技術力、情報。。。


さまざなハンデがありますが
それを埋めるものは、、、


自分でどうにかするしかない!(笑)

 

将棋やゴルフのように
ハンデを埋める制度はありません。

 

そもそも
ビジネスは経済戦争ですから
そんな制度あるわけないです(苦笑)

国や自治体の制度が
ギリギリそれに近いですかね。

 

とにかく
ハンデを埋めるための対策を
自分で考える
これが基本スタンス。


・資金力のハンデは銀行や補助金で
・情報のハンデは外部ブレーンで
・組織力のハンデは機動力で
・立地のハンデは情報発信で
・技術力のハンデはアウトソーシングで


どのハンデも

同じ土俵ではなく別のもので代用する

ビジネスではこれが基本です。

無いものを有る事には出来ませんから
別物で埋めるしかないです。はい。

 

ですが意外と
ライバルとのハンデがあるにも関わらず
その差を埋めるものを準備せずに
戦闘に参加している方も
多くいらっしゃいます。

 

相手が大砲なのに
竹やりだけで正面突破みたいな(笑)

機動力を生かし
夜間、後方から回り込んで
砲手を攻撃

これがハンデを埋める作戦。


同じ土俵でハンデ無し
大敗は目に見えています。

 

ライバルとのハンデを確認し
その穴埋めを全て準備できて
初めてまともな闘いが出来ます。

 

その上での微差が
勝ち残りに繋がっていく。


兎にも角にも
まずはライバルと自社の
違いを把握・分析し
差を埋める代替案を検討する。


まさに
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
By孫子

 

でございます。

 

そんな百回戦っても負けない
強固なビジネスモデルを作るための
ノウハウをお伝えする
セミナーを開催します。

ご興味のある方はどうぞ♪
↓↓↓↓↓↓↓

貴社のビジネスモデルを一気に再構築!
Business Model Rebuildセミナー
(営業戦略編)

&5月開講ゼミ説明会

【詳細・お申込み】
https://peraichi.com/landing_pages/view/25yv9

 


■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
集客する前に、利益を増やす2つのポイント