切り捨て御免。いやマジで。

コンサル業を始めて
丸2年が過ぎようとする中で
様々な方々と
お仕事をさせていただきました。

自分が売り手の場合と
買い手になる場合。

 

私が売り手になる場合は、
ご新規さまから
「はい」か「いいえ」の
はっきりとした返事をもらえるように

サービス内容、金額、期間や期限
申込みの流れ、Q&A等々

予め疑問に思うであろうことを
全てお伝えして
後は契約「する」のか「しない」のか
という段階まで説明します。

 

それでも
一定数、返事保留になるケースも
ありますが、
その場合は、基本放置です(笑)

いつかまたタイミングが合えば
ご縁があると思うので
しばしのお別れです♪
ゆるーく繋がっておきます。

 

逆に私が買い手の場合は
まぁ、いろんなタイプの方が
いらっしゃいます(笑)

しっかり「Yes」or「No」で
お応え出来るアプローチを
される方。

例えば、お仕事の依頼を
お話した時に

○日、○日、○日が空いていて
料金は、半日で○○円で
1日だと○○円になります。

どうしますか？

と即座に明確なご対応。

こちらは
費用対効果、サービス内容等を
検討して
お願い「する」か「しない」の
お返事をするだけです。

 

私は、検討しますは
相手が困ると思っているので
Noの時は、しっかり断ります。

 

こういう関係なら
一度断っても
またチャンスがあれば
お願いするかもしれないのですが。

 

なかには
金額や日数といった
肝心なところをフワッとされて
先にYesかNoの返事をもらおうと
する方がいたり。

こちらが誠意をもって
お断りしたにも関わらず
断った途端
返信すら来なくなる
といった方も
いらっしゃいました(苦笑)

脈ナシと思って
相手にする時間が
もったいないと
思っているのかもしれませんが

「承知しました。またご縁がありましたら～」
くらいの返事はしてもいいのでは？
シカトはどうなの？
なんて、器の小さい私は
思ったりするわけです(笑)

 

まぁそういう方とは
お仕事しないと思いますが。。

 

ビジネスですから
条件が合わなければ
断ることもあるし
断られることもあります。

 

でも次の機会
条件が合えば
契約に至ることが
あるかもしれません。

 

断られても
水面下では
ゆるーくお付き合いを継続できる
環境を整えておき

次か、また次か、そのまた次か(笑)
どこかでヒットするのを待つ

釣り人の境地(笑)

 

あくまでもゆるい関係なので
積極的な営業をかけたりは
しません。
相手の視界の端っこの隅っこの方に
たまにチラチラ存在をアピールする。

この程度です(笑)

私は、SNSを使った情報発信で
これをやっているので
労力もかかりません。
半永久的に放置でOK！

あとはお相手のタイミング待ちです♪

 

 

一度でも
接触を持った方は
例え断られたとしても
純粋な新規より
近い関係になっているハズです。

 

それを
「はいさよなーらーよー」と
切り捨てるのはモッタイナイ。

切り捨てたら「敵認定」(笑)
放置なら「見込み客」

 

どちらを選びます？