現在ホームページを
リニューアル中なんですが


それに伴い
プロフィール写真を
撮り直す事に。

 


数年前に撮ったものを
現在使用しているのですが
髪型から何から
だいぶ変わっており

たまに
プロフの写真誰?(笑)
みたいに言われる事もあったので

 

いい機会という事で
プロのカメラマンさんに
お願いしました。

 


気さくで楽しい方だったので
撮影中も終始
ギャハギャハで
緊張感無しで臨めました♪

 

撮影終了後の雑談タイムで
撮影時に
気を付けている事を
教えてもらいました。

 

今回の撮影なら

自分が初めて
ホームページを訪れた
お客さんだったとして
どんな写真だったら
頼みたくなるか?


という事を
常に頭に置きながら
撮影されたの事。

 

おー!素敵解答です♪
さすがプロだなと。

そうなんです。
ソコが大事なんです。

 


当然、イイ感じに
撮ってもらうのは
大前提ですが

最終的には
ご新規さまが
ホームページを
訪れた際に

どれだけ
お問い合わせが来るか?

 

これが一番大事。

 


お問合せしたくなるような
写真が撮って欲しいのです。

決して
カッコよくとか
スタイリッシュになんて
写真は求めていません。

アイドルではないので(笑)

 


カメラマンに限らず
デザイナーや
クリエーター系の方々の中には
少なからず
自己満足的な商品を提供される方が
一定数いらっしゃいます。

芸術的な作品というか。
見た目重視の商品。

 


ホームページなどは
結構多く見かけます。

凄くイイ感じに
作ってはあるんですが
お客さんが
知りたい情報が無い
もしくは到達しづらい
ホームページ。


・代表者の顔が見えない
・こだわりが分からない
・どういう仕事をやっているか
分からない
・欲しい情報への経路が不明瞭
等々

 

いったい何が伝えたいのか
良く分からないけど
見た目は非常に
凝っているというヤツ。

 


勿体ないなぁと思います。
お金をかけて作ったのに
まったく機能していない。

 


作り手側に
前述のカメラマンさんのように
顧客目線があれば
良かったんでしょうけど

自分のスキルの
押し売り的なものになると
結果は残念なことに。。。

 


商品やサービスを
お客さんに提供する際

しっかり
相手が求めているゴールに
自分も向いているか?

 


自分のこだわりを
顧客に押し付けていないか?

 

自戒も含めて
いい機会になりました♪

 


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