昨日は、
クライアントさんのご依頼を受けて
Webページ用の
自己紹介動画の撮影を
させていただきました。

 

普段自分が使っている機材
カメラやら照明、三脚やらを
一式担いで
クライアントさんのお店へ

 

自分の事務所なら
セッティング済みなので
カメラのスイッチを入れて
すぐ撮影開始できるんですが

 

初めての場所だと
まず何処で撮ります?からです。

店舗なんで
後ろに商品が映る配置がいいいかな?とか

露出(明るさ)はどうかな?
照明要るかな?とか

立って撮ります?座って撮ります?

換気扇の音が入る?止めた方が良い?
外の車の音入らんかな。

なんてことを気にしつつ
カメラをセッティング。

 


クライアントさんの
位置決めや身だしなみ
事前にお渡ししていた
台本のチェック

 

で、やっと撮影。
撮影中も

表情やテンション
しぐさなど
見ている人が
気になるような所はないか
チェック。

 

一通り撮って
クライアントさんと
カメラチェック。


ここもうちょっと
こういう言い回しの方が
良いですよね

なんて話をしつつ


Take4くらい(笑)

 

全行程2時間。。。
なかなかです。


この後、編集作業もありますが(汗)
正式受託ですから
しっかりお仕事させて
頂きます♪

 


こんな感じで
本業の延長線上的な仕事も
やっておりますが

いつもは撮られる側
別に撮ってくれる人が
居るわけではないですが(笑)

今回は撮る側

立場が違うだけで
多くの気づきもありました。

 


人って
他人の事なら
細かい所にもよく気が付きます。

 

あの仕草が気になるとか
あの口癖が気になるとか
あの動きが気になるとか。。。


よく考えたら
自分もやっているような。。。(笑)


意外と自分だと
気付かないんですが
第三者目線で見ると
気付きがたくさん


セッティングについても
お!これ自分でも試してみよう
なんて事に気が付いたり

 

人の振り見て我が振り直せ

じゃないですが
自分事だと気づかなくても
立場を入れ替えて
客観視するだけで
新たな発見があります。

 

部下との関係
取引先との関係
お客様との関係


逆の視点で
意外な盲点を見つけ出す。

 

どうでしょう?


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