一緒に居る人の機嫌で
自分の気分も大きく影響を
受けますよね。
昨日、天文館まで
移動するために
中央駅からタクシーに
乗った時のこと
普通に挨拶をして
目的地を告げ
移動開始。
移動中を使って
メールチェック
しばらくは
何もなかったんですが
タクシーが曲がろうとした時に
歩行者がほぼ赤で横断
まぁちょっとイラっと
したんでしょうね
「チッ」と舌打ちを
されました。
「え?マジ?」と
思いましたが
その後も
事あるごとに「チッ」
挙句、直進車が来ているのに
無理やり曲がろうとして
急ブレーキ
そしてクラクション鳴らす
さすがに私も
イラッとしました。
お客さんと1対1の空間
車内の雰囲気づくりと
目的地まで安全に
送り届けるお仕事
これがタクシーの
ミッションだと思います。
普通は
お客様と話をして
場の雰囲気をつくりつつ
相手との距離感を
しっかり認識しながら
あえてしゃべらない
なんて事もしたり
そして
スムーズな発進
停車を心掛け
無理な運転をしない
安全運転に努める
こんな感じでしょうか。
しかし
上述の運転手さんは
すべて真逆の行動
プロとして
恥ずかしくないのかなぁと
タクシードライバーの
誇りはどこいったんやー!(笑)
で
これが会社の評価になります。
100人のドライバーさんが居て
99人普通だったとしても
1人の対応が悪いだけで
会社の評価はダダ下がりです。
接客は
ある程度個人の裁量に
任せてあるのかどうか
知りませんが
最低限のルールは
作っておくべきなのかなと。
運行マニュアル的なもの
その会社は無かったんですかね
有ったとしても
チェック体制が甘かったのか。
一人の評価が
会社全体の評価に成り得る
組織をもって
現場に目の行き届かない
経営者の方は
しっかり教育体制の確立を!
たった一人の人材に
足元をすくわれる
そのくらいの危機感
持っていた方がいいですよ。
クライアントさんによっては
スタッフさんにも
「日報」を書いてもらい
組織の活性化を
実践している企業もあります。
詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓↓↓
<超速PDCAで現状打破!>
第4回【PDCA日報セミナー】
※お申込み締め切りは、11月22日(日) まで!
【詳細・お申込みはコチラ】
→ https://peraichi.com/landing_pages/view/nipposeminar04
■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
マイナスイメージをギャップの心理で逆転する!