人間、お尻に火が付くと
予想以上の力を発揮するのは
よくある事ですよね。
昨日は、夜中まで
講演会プレゼン用の
企画書をせっせと作っておりました。
なぜ、
そんなに遅くまで
がんばっていたかと言うと
期限が翌日の午前中まで
だったから(笑)
早よしろ!
というお話なんですが(汗)
この企画書作成
緊急ではないが
重要な案件
いわゆる「第二領域」の
業務です。
これが曲者で
急ぎではないので
つい目先の業務を
優先してしまいがちです。
おそらく
自分だけで
決めた期限であれば
先延ばしにしてしまったんじゃ
ないかと。。。
ここで登場するのが
以前も触れましたが
「第三者の目」です。
私の場合は
翌日、一圓師匠との
Zoom面談が予定されていたから。
そりゃ万全の態勢で
望まないとモッタイナイ。
必死こいてやります(笑)
通常の業務であれば
お客様との約束や
取引先とのアポイントなど
遅れれば信用問題になるので
どんな事があっても
守ると思います。
が
自分の中だけの約束事
「月末までにこれやっとこうかな」
「時間が空いたらやろうかな」
こういう業務
だいたい
実行されないまま
忙殺されます(笑)
仮に
期限を決めてやろうと
思っていても
突発案件が発生すれば
速攻で後回しにされます(悲)
しかし
こういう案件って
後から非常に重要なコアに
なる可能性大なんですよね。
放っておくと
打ち手が後手後手に
なってしまい
残念な結果を招くことも。
やろうと思っていても
ついつい
後回しにしてしまう
という方は
是非、「第三者の目」
使ってみてください。
自分約束ではなく
他人を巻き込んで
やらざるを得ない
環境にして
強引に案件を片付ける
おすすめです。
そんな第三者の目に
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