息子(4歳w)にバスケを教えて
2日後に筋肉痛の
残念なオジサン、浜崎です。

 

現在のメンバーで
既存売上が最大の場合


さらに上の売上を目指すなら

増員する

というのが一般的かなと。

 


私自身は
コミュ障の極みなので
外注や多角化等で
売上アップを狙いますが

組織運営が得意な方は
組織力で売上アップも
アリではないかと。

 


ただし
増員分の売上増が
期待できるならですが。。。

 

 

人数が増えると
どうしても経営者の
目が行き届かなくなるので

自分の感覚に近い
右腕さんが必要になってきます。

 

 

この人材の育成を失敗すると
品質にバラツキが出たり
組織の一体感が
損なわれたりします。

 

ある程度の規模の企業なら
こういった人材育成も
プログラム化されているので

効率よく
組織の拡大が図れますが

 


小規模事業所になると
なかなかうまくいかないのが
現実だと思います。

 

 

 

ある程度
現場の仕事を覚えて
一人で出来るようになったら
「あとよろしく!」
みたいな(笑)


現場作業は
難なくこなせても
チームのリーダーとしての
教育を受けていなければ

 

我流でやってしまったり
全体に目が届かなかったりして

結果、会社としての
品質低下に繋がっってしまいます。

 

 


リーダーと現場スタッフとの違いは


常に全体を把握して
最適化を図ることが出来るか?


です。


バスケで言ったら
ポイントガード(PG)の役割。

宮城リョータとか
伊月俊みたいな(笑)

 


これが出来るようになってから
リーダーとして投入しないと
組織運営に綻びが生じます。

 


実際に
チームの運営をさせてみて
チェックと改善を繰り返し
自分と同じ品質が
キープできるように
育成する。

 


しっかり
足元を固めながら
組織を大きくしていく

 

一気に組織拡大すると
一時的に売上は
上がるかもしれませんが

品質が追い付かず
結果、リピート率が下がり
顧客離れが加速。


人件費という
大きな固定費だけが残る


という悪夢が待っています。

 

 


1号店で当たった店が
勢いで出店攻勢をかけた挙句
品質がキープできずに
敢え無く撤退。


よくある光景ですよね。

 


品質がキープできる範囲で
組織は拡大していく。


お忘れなく。

 

アナタのビジネスに役立つ情報を毎日配信。
日刊メルマガ【ハマる視点】
少しでも自分のビジネススキルをアップしたいという方は
欄下のお申し込みフォームより、ご購読ください♪

 


■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
時間経過で顕在化するニーズ