自宅の布団干しが
経年劣化で
折れてしまったので
処分が必要に。
そのままだと
粗大ごみになってしまうので
切断して資源ゴミで
捨てた方がいいよね
ということで
切る道具がマストだなと。
衝動的に
ディスクグラインダーが
欲しくなり(笑)
某ホームセンターへ。
だって
手動で何回も切るの
嫌ですし、、、
買っておけば
今後いろいろ役に
立つかもしれないし(言い訳w)
で
お店に行ったんですが
種類が多すぎて
どれを買っていいか
分からん(汗)
ちょうど
近くに女性の店員さんが
いらっしゃったので
「布団干し解体するなら
どれがいいですか?」と
お尋ね。
「ちょっと待ってくださいね」と
言われて、その場を離脱。
あーなるほど。
分らなかったから
詳しい人呼んでくるのね。と
全てを察した私は
その辺をウロウロ。
3分経過
どこまで呼びに行ったんだ?
大人な私は(笑)
もう少し待つことに
さらに2分経過
あー、これ
完全に忘れてる
パターンですね。
待っても来ないやつですね。
さすがにイラっとしました。
クレームつけようかと
思いましたが
急いでいたのと
めんどくさかった事もあり
念のため
金切りノコ(500円也)
だけ購入して退店しました。
帰宅後、
やはりディスクグラインダーが
諦めきれず(どんだけ?w)
ネットでいろいろ調べて
結局、Amazonで購入。
切断砥石も含めて
1万円弱。
この某ホームセンターさん
ちゃんと接客しておけば
1万円程度の
ディスクグラインダーが
売れたかもしれないのに
結局は、金切りノコの
500円のみ。
今回の私のように
衝動的にこれが欲しいと
思って来店したお客さんは
ある程度、
専門的なレクチャーを受けられて
気に入った商品があれば
他店やネットと比べることなく
即決で購入する人が
多いと思います。
私も店員さんが
オススメしてくれたものを
購入するつもりでしたし。
安く買おうと思えば
ネットでいくらでも
買える時代。
実店舗にお客さんが求めるものは
価格以上の付加価値。
・即日入手可能
・自分で調べる手間を掛けず
専門家のアドバイスが聞ける
・実際手に取って選べる
・付属品も同時に揃えられる
等々
この辺りをしっかり
提供できなければ
意味ないですよね。
「スタッフ育成」も大事ですし
買いやすい
「店舗演出」も大事です。
知っているものは
安く買う方法を選択しますが
知らないものは
「無知」の「不安」を
解消する必要があります。
コスパや使い勝手などが
全く分からないわけですから。
そこに付加価値が
見出せます。
某家具屋さんではありませんが(笑)
お値段以上のもの
うちはコレです!と
ビシッと言えるもの
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