人に教えるなら
まず自分がやるのが
いちばんの近道
と考えている浜崎は
先日、国の家賃支援給付金を
申請しておりました。
契約書のアップが
非常に手間
というお話は
以前のメルマガでも
お伝えしましたが
今回、申請に不備があったと
差し戻しになりました(泣)
しかも、どこに不備があるか
分からず
サポートへ電話するも
解明できず(悲報)
差し戻した担当者から
連絡させますという
対応だったのですが
いつかかかってくるか
分からない
しかも
折り返し不可という
常に着信を意識しなければならない
ストレスフルな縛りで
1週間待たされ
やっと不備の原因を聞いた結果
1件は、
契約書だけからは
支払い額の総額が分からないので
貸主に支払額の内訳を
証明してもらう
もう1件は
ネットバンクでの家賃支払いは
通帳による支払い履歴が確認できないので
これまた
貸主から入金されたというの証明を
もらう
というもの。
しかも貸主の直筆で。???
えー、うちの貸主
法人で、そこそこ規模の大きい
会社なんですが
その代表に直筆の署名をもらえと…
稟議が上がって返ってくるまでに
何日かかると思ってんねん!
とか
あれだけ
手間のかかる契約書の
提出をさせておいて
結局は
貸主が支払額を
証明してくれれば
オールオッケーという
無駄な労力
とか
ネットバンクの利用率が高い
このご時世で
振込の履歴証明の方法が
貸主の直筆証明のみという
時代錯誤も甚だしい所
など
盛大に
ツッコミを入れたくなる所
満載の
実務とかけ離れた
ザ・お役所仕事を目の当たりに
いたしました。
もうね。
金は出さんぞ!
と思ってるんじゃないかという
悪意すら感じる申請方法(笑)
うちは家賃そんなに高くないので
多少遅れても
たいした痛手にはなりませんが
繁華街の飲食店など
固定費の大部分を
賃料が占めているような事業所は
申請から入金までの期間が
伸びれば伸びるほど
致命的なダメージを被ります
専門知識を持った人でも
難しいと感じる
申請手続きを
不備なく出来る事業所が
どのくらいあるんだろう?
なんてことを思った次第です。
先発の
持続化給付金に
不正受給が横行したこともあり
慎重になっている部分も
あると思いますが
もうちょっと
どうにかならんかったのかなぁと
申請する側も
審査する側も
ちょっと負担が大きいなぁと
申請を簡略化することによる
リスク回避を
税理士等の第三者証明で補完するとか
もうちょっと
どうにかして欲しかった。
家賃支援給付金を
実際申請してみた
感想でした
ほぼ愚痴(笑)
さぁ、どうやって
直筆証明お願いしようか…(苦笑)
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