ついに手に入れました♪
ミラーレス一眼レフカメラ
Panasonic LUMIX GH5
広角単焦点レンズ12mm/F1.4とセットで。
とある筋から
中古で譲っていただきました♪
今までずっとiphone11で
YouTube動画を撮ってきたんですが
やはり、レンズの明るさが足りないと
常々思っていて
もともと部屋が少し暗い事もあり
照明を増やすか
明るいレンズのカメラを買うか
迷っておりました。
実際、コストが30倍くらい違うので
※ライトは一脚1万円くらいで買えますが
カメラは、中古でもレンズとセットで30万コースです(笑)
普通に考えると
迷う事無いでしょ!と
思われるかもしれませんが。
YouTubeに限らず
何かを始めて
しばらくすると
忍び寄ってくる
「沼」の存在(笑)
気になってこだわりだすと
キリがないという
アレです(笑)
音質が気になり
外付けマイクを買ってみたり
映りが気になり
ライトを買い足してみたり
やっぱ一眼レフいるよねー
って感じで
ついに、いってしまいました(爆)
先輩YouTuberの方々は
必ずと言っていいほど
一眼レフ+明るい単焦点レンズ
を使って撮影されています。
バックが良い感じにボケて
人物がきれいに浮かび上がるので
見栄えが良くなりますし
レンズが明るいので
照明が足りなくても
十分撮影可能になります。
ちなみに
元カメラ屋浜崎のざっくり解説ですが
(興味ない方は読み飛ばしてくださいw)
レンズの「F1.4」という表記
このレンズは、F値が最高(解放値)で1.4ですよという意味
F値は絞りと言って、レンズに入る光の量で
値が小さくなるほど、光がたくさん入ります
すなわち明るいレンズということで、
暗い場所でも明るい画像を撮ることが可能になります。
さらに、F値が小さくなればなるほど
ピントの合う範囲(被写界深度といいます)が狭くなるので
後ろがボケるという現象が起きます。
そして、F値が小さいレンズほど高価になります(泣)
と、そんな明るいレンズを搭載したGH5
早速使ってみましたが
やっぱり明るいですね。
照明要らんですね。はい。
レンズも大きいので
目線が向けやすい
iphoneのインカメラだと
レンズが小さすぎて
たまに目線が迷子になってました
GH5本体は、機能が多すぎて
使いこなすのにもう少し時間かかりそう(苦笑)
今まで、
編集でどうにかしていた部分を
撮る段階できれいに出来るなら
仕上がりや手間も変わってくるはず。
良い道具に翻弄されることなく
技術もレベルアップしていこうと
たいしたオチも思いつかず
ただのガジェット紹介みたいに
なってしまった事を反省(笑)
まぁアレです。
YouTube、やった方がいいですよ。
というお話(笑)
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