プロフィール作りは、第三者目線で。過小評価はNG。

コンサルティングの中で
クライアントさんの
プロフィール作成を
ご支援することもあります。

ザックリですが
自分の職歴や人生経験など
詰め込みたいものを
書きたいだけ書いてもらって

そこから
自分の仕事と
関連するものだけを
抽出して
簡潔にまとめる

といった感じで
作っていくのですが

皆さん結構
いろいろ興味深い
経験をされているのにも関わらず
それを書いていない方が
いらっしゃいます。

私も自分の
プロフィールを作るにあたって
こんな経験書いてもなぁ
なんて思って
敢えて除外していた事が
あったのですが

当時、師事していた
コンサルタントの先生から

「それ、何で書かないんですか？
結構凄いことですよ」
と言われて
「え？そうなの？」
と思っていました。

自分では、当たり前
大したことない
と思っていても

他人から見ると
凄い！、そんな事できるんですか！
と思われる事も多いです。

今までの生活や仕事の環境下で
当たり前のようにこなしてきた事でも
当事者以外からは
えらい凄いことに見える

なんて事は
良くあります。

自分の事は
過小評価する人が多いですから
仕方がないことです

なので
第三者の目線を借りたり
客観的評価で
プロフィールを作り上げていく

表現を工夫することで
さらに「おー」と
思わせる方法等も駆使したり(笑)
(虚偽は信用問題になるので駄目ですけど)

どんな人でも
起業をしているなら
それを成し得るだけの
相応のスキルや経験があったはずです。

それを
当たり前と思わず
しっかり前面に出して
自身の「売り」にしていく。

自分のプロフィール作りで
客観的な自己評価。

自分を客観視する技術を
養うのにも良い方法だと思います。

試してみては
いかがでしょうか？

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