アイデアはセンスじゃない。過去の経験を組み合わせる環境を作るだけ。

ども、日報コンサルタントの浜崎です。


昨日は、店番をしながら
特に何かをすることもなく
頭の中をニュートラル状態にして
フワフワと物思いにふけっていたのですが

なんかこう、リラックス状態の時に
アイデアが降臨する事が
多い気がします。

割と多いのが、
お風呂入ってる時ですね。

脳がリラックス状態で
あれこれ考えていると
多角的かつ横断的に思考しているようで

「お！アレやってみたらどうかな」とか
「あそこは、こうやった方がもっと良んじゃね」

みたいな感じでポンポン浮かんでくることがあります。

視覚情報も制限(余計なモノが無い)
されているので
考えがまとまりやすいんじゃないかと

調べたところ
どうやら脳科学的に
デフォルト・モード・ネットワークというらしいです。

科学的根拠もあったみたいですね。

さらに、アイデアは
過去の経験の組み合わせからしか生まれない
と言われています。

ということは、
過去に経験したデータベースの多い人の方が
アイデアが生まれやすいということ

さらに、
その経験をより具体的に
脳にインプットされている方が
より良いアイデアが生まれると思います。

では、
具体的に脳にインプットするには
どうすれば良いか？

ズバリ！手で書く事です。

最近は、パソコンやスマホの普及で
手書きをする機会が減りましたが

手で書くと、自然と
考えながら手を動かすので
よりイメージが鮮明になり
書きながら、新しい事に気づくことも
多くなります。

日記を書いている方は
自身の経験を
強いイメージで脳にインプット
出来てると思うので

脳がリラックスできる
条件が整えば
アイデアがバンバン
出てくるんじゃないでしょうか。

私は「売上日報」を使っていますが
上記の理由で、
敢えて手書きのスタイルに
なっています。

スケジュール管理については
デジタルとアナログの併用で
効率よく役割分担させて
両方の良いとこ取りにしています。

このように
たくさんのアイデアが浮かぶ
補助ツールとしても使える
「売上日報」の活用術を
この機会に、学んでみてはいかがでしょうか？

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