ども、日報コンサルタントの浜崎です。


今、いろいろと話題になっている「持続化給付金」

私も頑張って
5月1日に申請完了したんですが

知り合いで、8日に入金した人が居る中
私は、15日現在音沙汰無し(泣)

2週間ほどで入金という事
だったので、待っていましたが
もう少しかかるんですかねぇ。


もしかして、14営業日で日祝除く?
鹿児島だから後回し?
振込口座が地銀だから?
業種が駄目?

などと、しょうもない事を考えつつ(笑)


興味本位で、ツイッターで検索すると
おー結構お仲間が居りました。


後から申し込んだ方が
先に入金したり
してるみたいですね。


不備の連絡も来てないから
進捗状況が分からないと
イライラしたり

支払に間に合わない
といった切羽詰まった方も
いるようでした。


処理は順番通りにしているものの
内容によって
入金順が前後している事も
あるみたいですね。


中にはかなりお怒りの方も
いらっっしゃるようで
資金繰りとして当てにされているなら
心中お察しいたします。


私の場合は、コロナ融資で
当面の資金は確保できていたので
特に切迫している訳ではないですが
やっぱり待ち遠しいですね。



早ければ8日に入金とか
2週間程度で入金とか
言われると、期待しちゃいますよね。


人って
予定より早くなれば
良かった!って思いますが

遅れると
過度にストレスがかかかります。


早ければ8日と言われれば
1日に申請すれば、
8日入金するかも!とか

14日程度と言われれば
1日ぐらい
早めに入金するかも!

なんて
どうしても自分の都合のいい方へ
考えてしまいがちです。


ですが
逆に、自分が処理する側だったらと考えると
膨大な量の申請が来るわけですから

とりあえず数減らすためにも
簡単な案件を片付けて
数のプレッシャーを軽減したいと
考えるのも自然な心理だと思います。

数を減らしてから、時間の掛かる案件に
取り掛かる

ビジネスではよくある話です。


事実、申請の内容によっては
処理が前後しているようです。


申請者の方も
基本経営者ですから
逆の立場になれば、思うとおりには
いかないというのは分かるはずですが


今回は、お金が絡んでいますし
時間との勝負ということで

相手の事情まで推し量ることが
出来ないんでしょうね。

こうなる結果はある程度は予測できた
と思うので、
日程的な告知は、そんなに短期目標で
やらなくても良かったんじゃないかなぁと

せいぜい1ヶ月を目途に
内容によっては、順番が前後する旨を
記載しておけば


まだか?まだか?と
電話やチャットでの対応に追われることもなかったのに。


申請する側も、先方が
計算や確認がしやすい資料を付けておけば
最短入金の可能性も上がったと思います。



通常時であれば
もう少し我々に配慮しても良かったのでは?
という着地点になるでしょうけど


今回は、国がスピード重視で
とにかく早く支給して1人でも多くの経営者を
救済するんだという気概(多分)で
突貫的に出した制度だと思うので


開始後の不備は出て当たり前。
ぐらいの感覚で

我々が、なるべく審査が面倒にならないように
資料を完備するとか
Q&Aを見れば、分かるような事を
いちいち電話したりしないとか

入金がないからといって、文句を言ったりせず
何らかの連絡があるまではじっと待つ

という姿勢で協力すれば
処理も早くなるんじゃないかと


ビジネスでもクレーマーの相手が
一番不毛な時間じゃないですか。

まぁ、チャンスに変える!
みたいな話もありますが…



なんか、
中途半端な添付資料だったり
入金が遅いと文句言って
電話かけまくったりすることで

相手の時間を拘束してしまい
結果として自分たちの首を絞めることに
なりはしないのだろうか…


と思った日でした。


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