昨日は、売上日報セミナーの初日ということで
講師の中司氏をお迎えに行った際

おじゃまさせていただいたお店

とんかつ川久
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000246/



私も行きたかったお店だったので、
中司氏のリクエストを快諾でした。



繁盛店だと思っていたので
多少並ぶのは止む無しと思っていたのに

あれ?意外と並んでない…

店内を覗くと、なるほど整理券売機が設置してありました。

携帯電話を登録しておけば、
自動で呼び出してくれるシステムでした。


おー並ばんでい良いとは有り難いと
近くのカフェで待ちながら
打合せなども出来ました。



これ近くで時間潰せるお店始めたら
結構お客さん来るんじゃね?などと
妄想しておりましたが(笑)



この整理券売機システム
お店にとっても、お客さんにとっても良いですよね


お店側は、待ってるお客さんの相手をするスタッフが
要らなくなり、効率アップ出来ますし


お客さん側も、暑い日、寒い日、雨の日で
外で待つ思いをしなくて良いし
携帯鳴ったらお店に行くだけ。


ただ、行列見せて繁盛店です的な効果は望めませんが…
ここまでメジャーになれば、もはや必要無いかなと



これって、めちゃくちゃ「働き方改革」にも貢献してません?


だって一人分人件費浮くということは、
シフトの調整がしやすくなる
自然と勤務時間を減らすことが出来る



すぐ近くの商業施設は、全館休業なる
大胆な試みをされていましたが、
年に1回程度だと、あまり効果は望めないのでは?と


休みを増やす、早く帰る等で
解決を図ろうとしても、終わらん仕事はいつするの?
って話になります。


前述の整理券売機のように
早く帰ったり、休みを取れるようにできる
仕組みをまず作る!


そのためにはビジネスモデルを再構築
する必要があります。


コロナウイルスの影響で売上がー!
などと嘆いているアナタ。


ヒマになる時間を逆手にとって
自社のビジネスモデルを徹底的に見直す時間
に費やしてみてはいかがでしょう?


ウイルス終息後のスタートが劇的に変わりますよ。