昨日から勝手に始めた(笑)
情報発信の役割についてのお話
その役割は3つ
・Connect(つながる)
・Archive(蓄積する)
・Push(届ける)
があって
3つのユーザーが重なるところが
お客さんになります
というお話をしました。
詳細は
昨日のブログをご覧くださいm(_ _)m
https://ralab.biz/2023/04/25/no-1031/
というわけで
2回目の本日は
Archive(蓄積する)
について解説します
発信すればするほど蓄積されていくツール
これがArchiveです
ブログやYouTubeなどが
これに該当します
リアルで会う回数に応じて
信用を得られるのと同様に
デジタルの世界では
大量に蓄積された情報が
信頼へと変わります
イメージとしては
1. ブログやYouTubeをアップする
↓
2. SNSでシェアをしてお知らせ
↓
3. SNSで繋がっている人の中で興味を持った人がリンク先へ
↓
4. 蓄積された情報を見て「この人はこういう事のプロなんだな」
という信頼を得る
こんな流れです
よく
ブログやYouTubeを始められた方が
毎日やった方がいいですか?
というご質問をされる時があります
どうでしょう?
先ほどのフローの
4に到達した人が
ブログの投稿数3とか
YouTubeの動画数2
とかだったら
信用してくれるでしょうか?
この人は詳しいな
とはならないですよね
コンテンツの内容も大事なんですが
そこにあまり拘りすぎると
いつまで経っても
投稿数が増えません
結果
いつまで経っても
信用を得ることができない
なので
最初のうちは
最低限の質を確保しつつ
量重視でアップします
この量こそが
質へと変わります
ブログに飛んできた人が
そこに1000本の投稿を見たら
中身を読まなくても
「あぁちゃんとやってるんだな」
という印象になるはずです。
これが
量そのものが質になる
「量質転換」です
なので
archiveのツールで
一番重要なのは
継続して量をこなすこと
です
ある程度の量が確保できてから
質を追求すれば良いと思います
これで
CからAへの動線が出来ました
あとは次回の「P」へ
バトンタッチです
というわけで
第2回目は
情報発信ツールの
Archive(蓄積する)について
お話しました
次回は
Push(届ける)
について解説します