昨日は
人生初の川下りを体験してきました。
京都の亀岡から嵯峨までの
全行程2時間の大冒険♪
川下りも初めてでしたが
2時間、
ボート的な木造船に乗り続けるのも初めて
確かにフェリーとかに乗るのは好きですけど
落ちたら即、水という環境に
2時間身を置くというのは、、、
と思っていたんですが
意外と浅めの川でした(笑)
逆に
川底の大きな岩が見えていたりと
船にぶつかるんじゃないかというスリル、、、
3人の船頭さんが
見事に船を操られるので
思いっきり楽しめました♪
お話によると
櫂ひき(漕ぐ)は、
1ヶ月ほどで覚えられるそうですが
竿さし(長い竿で漕いだり方向調整)は1年
そして
舵とりはなんと、7、8年かかるそうです。
お客さんの命を預かってますから
まさに職人魂。
だからこそ
安心してスリルが味わえるわけです。
これがないと
ただの恐怖ですから
乗りたいと思わないですよね、、、
人間には生存本能欲求がありますから
安全が担保されないと
スリルを楽しむことはできません。
普通は(笑)
ジェットコースターでも
バンジージャンプでも
吊り橋や観覧車、展望台も
安全の担保があるから
楽しめます。
食に関しても
ふぐ、鳥刺、レバ刺しなんかも
そうですよね。
何にせよ
ドキドキやスリルを感じてもらうなら
安全とセットにしなきゃいけない
当然の話ですし
お客さんに対して当たり前の事です。
しかし
最近は出来てないとこ
増えてきましたね、、、
事業を長く継続するには
「安全」は外せない条件です。
船頭さんから
あらためて学んだなぁ。
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