昨日は家族で中華料理を
食べに行ってまりました。
お店自体は
もう20年近く続いてると思うんですが
以前、接客が微妙だったので
10年以上行っておりませんでした。
昨日は
買い物のついでに中華が食べたくなり
久しぶりに行ってみようかなと。
入り口からの誘導が男性スタッフ。
席についてからは
女性スタッフ2名が対応してくださいました。
入店の際
背が小さくて
体温チェックの機械に反応しなかった
息子のために機械を傾けてくれたり
生春巻きを子供が食べられるように
唐辛子の無いソースを頼んだら
快く対応してくださったりと
他のスタッフさんを見ていても
接客の感じがとても良かったです。
ここ10年の間に
改善されたんだろうなぁと感動。
料理自体は美味しいので
今後はちょいちょい利用させて
いただこうと思います。
それにしても
一度不満を感じると
10年も行かなくなるのかと、、、
10年続くお店なんて
全体の1割と言われてますから
今回はたまたまですが
再来のチャンスなんてほとんど無いに等しいです。
なので
リピート化の決め手は
初回来店時。
この段階で
次回来店→2回目来店→3回目→、、、→常連
という動線に乗せる仕組みが出来ていなければ
どこかで線が途切れます。
場当たり的に
・店の雰囲気を変えたり
・ポイントカードやサービス券を作ったり
・スタッフの教育をしたり
・営業時間を変更したり
・価格を見直したり
新規オープン後にこんなことをやっていたら
それまでに来たお客さんは
ザルで水をすくったように
ザーザー溢れてしまいます。
もしお店をはじめるなら
常連化の仕組みをバッチリ作るまでは
オープンしないくらいの覚悟が必要かなぁと。
渋谷の焼肉屋さんは大丈夫だろうか(笑)
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