先日、接客の話をしましたが
今回は特殊なケース。


私が事あるごとに
お邪魔する飲食店があるんですが
納得いかないけど
行くしかないという感じ(笑)

 


理由は
接客がイマイチというか
黙っていてもお客さんが来るので
態度がやや横柄(極端にひどいわけではないですが)

女性スタッフの対応は良いんですが
責任者と思われる男性スタッフの態度が微妙、、、
電話で予約をするときも感じるほど、、、


ちょっと微妙な気分になるので
普通ならリピートしないんですが

 

 

それを差し引いても
味がめちゃくちゃ美味しいんです、、、

なのでついつい行ってしまう(苦笑)

 

 

基本
接客が不快な店には行かないと決めている
私のポリシーに反してでも
行かざるを得ないという味のクオリティ。

 

悔しいですがしょうがない、、、(笑)

 


こういうお店よくありますよね。

めちゃくちゃ愛想の悪い店主なのに
連日行列ができるラーメン屋的なお店。

 

品質が一定レベルまでだと
そこから頭一つ抜け出すには
付加価値が必要になります。


しかし
品質がずば抜けて良く
他の追随を許さない状態を作ることができれば
付加価値無しでも独占状態で
売ることが可能になります。

 

味がとんでもなく美味いとか
技術力が超一流とか
商品が唯一無二のものだったり


つまり
商品そのもが
強いブランド力を持っている状態。

 


例えば
エルメスのバーキンや
ロレックスのデイトナ
インディアンアクセサリーのゴローズ
森伊蔵などのプレミア焼酎といった


それ自身に価値があり
他の付加価値が関係ないものです。

 

 

到達するのは
かなり難しい領域ですが

商品構成やサービスの方向性を
1点集中でそこだけに特化すれば
到達可能性はゼロではないかと。

 


○○ならアナタだよね」と
言ってもらえれば
一定の評価が得られたと思っても
良いんじゃないでしょうか?


その為にも
うちはコレならどこにも負けないという
何か1点。

 

作っておきたいですね♪

 

 

さて
私は何で攻めましょうかねぇ。

 

 

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