昨日、某ファーストフード店へ行き
辛口のナゲットが売っていたので
辛いもの好きの血が騒ぎ注文。


早速実食したんですが、、、


全然辛くない、、、だと、、、

 

ピリッとも来ないんで
一瞬舌が馬鹿になったのかと思いましたが(笑)

何個食べても辛くないし
辛味スパイス的なものもない、、、


ガッカリだよ!(笑)

 

まぁ味は美味しかったんですけど♪

 

辛さの感じ方は人それぞれ
甘口カレーでも辛いと感じる人もいますし
辛口でも平気という方もいます。


私は後者寄りなんで
あまり辛さを感じなかったのだと思いますが


こういった
辛い、美味しい、柔らかいといった
形容詞抽象的な表現になってしまい

受け取る側に
判断を委ねる形になります。

 

なので
先ほどのように
自分の期待値に届かなかった場合は
不満につながります。


例えば
美味しいと言われて行ってみた
ラーメン屋がそうでもなかったとか。

 

メニューやチラシで
商品の説明をする際

形容詞を使うとマイナスのイメージを
持たれる可能性もあることを
頭の片隅に置いておく。

 

出来れば避けて欲しい表現です。

 

もし表現するなら
客観的に分かる表現方法に変えることが大事です。


辛さなら
よく見かける唐辛子レベル3個分とか
タバスコ1瓶使用(笑)といった感じ


柔らかさなら
赤ちゃんの耳たぶくらいとか


美味しさなら
10種類の野菜を24時間煮込んだスープ


といった感じで
客観的データを提示して
形容詞的な判断は本人にお任せする。

 


タバスコ1本を
辛いと思う人がいても
楽勝と思う人がいても
こちらが提供した情報は間違っていないので
不満につながる可能性は低くなります。

 


先ほどのナゲットも
そんな表現があれば
こんなにガッカリすることは
無かったんですけどね、、、

 


形容詞は主観なので
具体的な表現に置き換えて客観へ。

 

これだけで
伝わり方が大きく変わるはずですよ。

 

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