昨日は
固定費圧縮の一環で
保険契約を一気に削っておりました。
私が推奨する
ケイツネ改善プランの一つ
「固定費の圧縮」
私が定義する固定費は
契約に基づく経費で、売上とは関係なく支出されるもので
具体的には
地代家賃、水光熱費、通信費、保険料あたりです。
これらは
売上がゼロでも発生する経費なので
圧縮すればするほど
キャッシュフローが改善されます。
仮に
月の固定費を200万から150万まで圧縮できれば
年間600万円の利益と運転資金が改善します。
圧縮の方法はカンタン。
「契約を見直す」
これだけです。
必要のないものは解約し
必要な契約でも
減額の交渉をしたり
契約先を変えることで減額できないかを
検討します。
例えば
保険契約のうち
過剰に加入している医療保険などを解約し
保険料を減額したり
携帯電話の契約先を
格安スマホのMVNOに変更したり
電力会社の契約を変更したりして
固定費を圧縮します。
浮いたお金は
利回りの良い小規模企業共済などに
運用するもよし
会社の内部留保として
プールするもよし
新事業への投資に使ってもよし
生きたお金として
有効活用しましょう。
契約を見直すだけで
運転資金を生み出すことができる
固定費の圧縮。
まずは
自社の契約書がどこにあるか
探してみましょう！
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