昨日は
娘と某ショッピングモールへ
買い物に行ってきました。


バッグが欲しかったらしく
二人でお店を徘徊。


お気に入りの
バッグを2つほど見つけて
自分のお小遣いで
購入しておりました。

 

2点、別々のお店で買ったのですが
接客にそれぞれの特徴があって
面白かったです。

 

1店舗目は
基本、接客には付かず
お会計の時だけ対応。

だからといって
接客が雑なわけではなく
声をかければ
とても丁寧に対応してくださいました。

 


2店舗目は
店に入って
商品を手に取った瞬間

店員さんが寄ってきて
「これいいですよ~」とか言いながら
おもむろに商品のおすすめを開始(笑)

愛想もめちゃくちゃ良かったです。

 


さあ
どっちの接客が良いと思います?

 

分類で言うと
1店舗目は、受け身タイプの
農耕型接客

2店舗目は、ガチ営業タイプの
狩猟型接客

 


短期的な集客なら
「狩猟型」がいいですが
ちょっと、セールス感が強いですよね。

次行きたいか?と言われれば
ちょっと鬱陶しい(笑)

継続的なお付き合いは難しいかな、、、

売上をキープするなら
常に新規集客が必要なので、
後々しんどくなりそうな予感、、、

 


対して
「農耕型」なら
来店したお客さんへを
ファン化する仕組みはあるので
継続的な売上を期待できます。

その代わり
集客するための
仕掛けを作っておかないと
目先の売上が立たない。

 


どちらも一長一短ですが
事業として継続するには
どちらが良いかはお分かりですよね?

 

 

事業を存続するためには
目先の売上も必要ですが
多少ジリ貧になっても

農耕型」の仕掛けを準備する時間

これをしっかり確保する。

 


5年後、10年後を見据えて
指数関数的に伸びる
ビジネスモデル。


今は我慢の時です。

 

 


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