昨日、友人と行った焼肉屋さん

ちょっと良いお肉が食べられる
お店でした。

 

お店の雰囲気も良かったですし
お肉もめちゃくちゃ
美味しかったです。


若干脂がしんどかったですが、、、
主に年齢的な理由で(笑)


という感じで
店舗、商品のクオリティは
申し分なかったので
余計にもったいないと感じたのですが

 

接客がちょっとずれていたなぁと。

 

来店から席への案内
オーダーの取り方
提供の仕方
お会計の対応

 

どれも普通。

別に悪くは無いんですが
通常の焼肉店と変わらない感じ


お店のコンセプトは
高級感をウリにしているのに
接客だけ普通なんですよ。


なので、
受ける印象がちぐはぐ

 


似たようなコンセプトの
他店にも行ったことがあるんですが
こちらは
スタッフさんもソムリエ風の恰好をして
接客もちょっとかしこまった感じ
全体のイメージが統一されています。

これなら
客単価が高くても
お客さんは納得して支払いすると思いますが

 

今回のようなケースだと
逆に高単価が裏目に出てしまいます。

高いわりには、、、という感じで。

 


例えば、接客に関して

ちょっと持ってくるタイミングが悪かったり
ちょっと愛想が悪かったり
ちょっとテーブルが汚れていたり


本当にちょっとしたこと
全体のイメージに違和感が無ければ
気づかないような事でも


気になってしまいます。

 

めっちゃ家事してくれそうな男性と
結婚してみたら
実は家では何もしないタイプで
やる事なすこと癇に障るみたいな(笑)

 

結果、

高い割には、、、ねぇ、、、

という印象に。

 

これはもったいない(悲報)


高単価戦略は推奨しますが
統一したイメージ戦略
セットで忘れずに!

 


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