新規のクライアント契約を
させていただいて
よくご相談されるのが

「新規開拓がしんどいです」

という内容。

 

創業時は
客数0からのスタートなので
当然新規開拓をする必要があります。


その際
広告費を投入して
ガンガン集客して成約


そこから
一見さんが離脱し
運よくリピーターさんになった方が
全体の数%だけ残り


さらにガンガン集客
離脱、リピーター、、、

 

しばらくすると
古いリピーターさんが離脱、、、


客数が減って
また新規開拓、、、


忙しく毎日働いているのに
客数は横ばい
広告費は右肩上がり
預金残高は右肩下がり、、、


まさに
デフレスパイラルの
ドツボです(悲報)

 

集客コストは
増加の一途を辿っているのに
客数は一向に増えない


何が間違っているんでしょうねぇ。

 


創業時は
早く売り上げが欲しいので
客数重視の戦略を取りがちですが

 

1000人に告知して5人集客
みたいな事をやっていたら
目標の客数を達成するのは
何年先になることやら、、、


しかも5人の顧客も
いつまでご贔屓にしてくれるかは謎。


こんな綱渡り的な
ビジネスモデルで事業をやっていたら
そりゃ
新規開拓がしんどいです」
ってなりますよ。

 


早く売り上げが欲しいという気持ちは
非常に分かりますが(経験談)


その欲望をグッと抑えて
リピーター創出のための
仕組みを作ってから
新規開拓に臨む。


こうすれば
新規開拓する度に
総顧客数に対する
リピート客の比率が上がっていき

 

徐々に

「新規開拓をしないで済む」

ようになっていきます。

 

後々、シンドイとなる前に

リピート化の仕組み

創業時の売上を捨ててでも
やる価値は
充分にありますよ。

 


■検証ハマちゃんねる。■
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