JALからいつものメールが、、、

そう、減便のお知らせです(笑)

 

もう、コロナ禍で
長いお付き合いなので
やっぱりですよねー

という感じです(笑)

 

7月に予定していた出張の便が
減便になったという事で
代替便のお知らせでした。

 

東北方面だったので
そのままだと
乗り換えが出来ず
現地に行けないので
「テレフォン」を使います(笑)


ツアーで取っていたので
対応は電話のみ。
午前は繋がらず、昼一で接続。


早速オペレーターさんと相談。


相変わらずの
親切、丁寧な対応。


結局、現地滞在時間を優先すると
前泊、後泊する羽目に、、、

羽田に2泊追加です。


移動のための宿泊なので
夜おでかけという訳にもいかず、、、

空港直結のホテルで
のんびりしようかなぁと。

 

なんて事を考えていたら
オペレーターさんが
前泊後泊分の宿泊費は
こちらで負担させていただきます。
こちら都合での減便なので。と

 

マジですか?
そこまでするんですか?

以前は飛行機なんて
ほとんど利用したことがなかったので
そんな事知りませんでした。

 

この立替費用の負担って
航空会社都合の欠航や遅延についてのみ
支払われるもので
天災のような不可抗力に対しては
対応しないという前提みたいです。
(合ってますよね?w)


コロナによる欠航って
自社都合なんだぁと。ふと思いました。

こんなのある意味天災では?
とも思うんですが、
乗客ゼロでも飛ばそうと思えば
飛ばせるので
自社都合と言えばそうなのかぁと。

 

座席が埋まらず
飛ばすコストを考えると
立替費用を支払った方が
損失は少ないんでしょうね。


航空業界も大変です、、、

 

 

ビジネスにおいても
こういった
「する」or「しない」もしくは
「続ける」or「やめる」といった
判断をするケースが
多々あります。


その中でも
多くの方が判断を間違う
事業を
「続ける」か「やめる」かの判断。

 

せっかくここまで
続けて来たのに。とか

あともう少し続ければ
良い感じになるんじゃないか。

といった
感情的な思考が邪魔をして
やめ際を誤るケースが
よくあります。

 

結果。余計に資金繰りが悪くなり
やめるにやめられなくなる
状況に陥ってしまう。

 

なので
創業でも新規事業でも
はじめる前に

撤退ラインをしっかり決めておく

これが大事です。

 

売上が○○を切ったら
預金残高が○○以下になったら

自分の基準で決めておく
そしてそのラインを割ったら
必ず撤退する。


適切な見切りが出来れば
次へのステップにも
余力が持てます。

 

こんな時期だからこそ
しっかり決めておきましょうね。

 

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撤退ラインを決めましょう。【ハマる視点】on YouTube【Vol.009】