ご承知の通り?
ハマちゃんねるは
アニメや漫画を題材にしています。
ネタ作りのために
アニメを視聴したり
コミックを読んだりする事も
あるんですが
ものによっては
長編作品もあります。
50巻や50話を超えるようなもの。
ネタにする以上
有名どころの題材から取り上げるのが
再生数アップに繋がるので
積極的に採用したいところですが
そういうマンガは
人気があるので
長く続いているものが多い。
こうなると
必然的に時間とコストがかかります。
マンガなら全巻買う必要があったり
アニメなら全話レンタルする必要があります
全部見るのに時間も必要。
そんな調子でやっていると
現状、週1本アップのペースが
崩れる恐れが、、、
実際、私の検証動画は
数字的なデータや
調べたいキャラの設定が分かればいいので
全部見る必要は無いんです。
調べたいデータがある話が
どこに書いてあるか分かれば
該当する原作を確認して
裏を取れればOK。
ネットで調べれば
第○話に書いてあります
といった情報は入手可能なので
あとは情報の裏取りだけ。
今までは
その話が収録された
単行本や電子書籍を
購入していました。
ですが、ふと気づいたんです。
ネットカフェで調べればいいのでは?と
そういえばあそこ
マンガ読み放題じゃん(笑)
あんなにしょっちゅう
ピットインしているくせに
まったく考慮していませんでした(苦笑)
せっかくなんで
なぜこんなことになったか
考えてみました。
そもそも
私のネットカフェの使い方は
事務所以外で
快適に仕事ができる空間として
利用していたので
マンガを見るという概念が
すっ飛んでました。
お店に行けば
マンガは置いてあるので
視界には入っているのに
自分にとって必要のない物という
認識なので、頭に刷り込まれない
結果、思い出せない。
もし、漫画コーナーに
「YouTubeのネタ調べにいかが?」
というPOPがあったら(無いですけどw)
「その手があったか?」と
脳内に即インプットされたはずです。
つまり
その人にとって必要な商品や
サービスがそこにあったとしても
そこへ誘導するための
仕掛けが必要だということ。
例えば
POPであったり
キャッチコピーといったもので
この商品はあなたにとって
必要なものじゃないですか?
と問いかける必要があります。
最近はさすがに定着してきましたが
良いものを作れば売れるという
考え方はもはや通用しないという事実。
大事なのは
どうやって売るか?という
商品と顧客のニーズを繋ぐ仕組み
さあ、アナタは
お客さんのニーズから
商品までを誘導する仕組み
しっかり出来ていますか?
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