昨日は、
一圓師匠主宰「ひとり社長ラボ」の
Zoom座談会に参加しました。
全国のメンバーさんとの
情報交換会。
毎回
鹿児島では入手できないような情報や
それぞれ取り組んでいる
お仕事の話を聞かせていただくことで
自分のポジショニングを確認できます。
で、ここ最近の話題は
コロナ禍でどう動くか？です。
まぁ誰しもこの話題になると思いますが
世の中の大きな動きとして
「忍耐派」と「行動派」に分かれるのかと。
忍耐派は
現状を何とか凌いで
来るべき日に向けて
何とか耐え忍ぶという方
対して、行動派は
現状を受け入れ
それに合った新たなモデルへ
一気に舵を切ってしまう方
どちらも一長一短ですが
ラボメンバーさんは
ほとんど「行動派」！
何かしら、現状を脱却して
新しい事にチャレンジしている方たち
ばかりでした。
いやぁ刺激になります♪
で、その考え方に共通するのが
視野が広いという事。
毎日テレビばかリ見て
感染の恐怖を植え付けられ
人とも会う機会が減り
人間関係が希薄になっていくと
どうしても、内に籠ってしまい
近視眼的な思考になります。
今は動くべきではないと、、、
しかし
昨年のGW辺りでは
夏くらいまでには、、、なんて
楽観的見解もありましたが
それがもう1年です。
最短でも今年の年末までは
どうなるかも微妙なところです。
さらに、この1年で染みついた
人々の生活様式が
以前の様に戻るまで
いったい何年かかるんでしょうねぇ。
動かずして、資金繰りや
経営が好転するの？と
思ってしまいます。
狭い範囲の中だけで、答えを出すと
どうしても縮こまった
考え方になってしまいます。
メディア情報ではなく
一次情報
日本の情勢ではなく
世界の情勢
業界の動きではなく
経済全体の動き
手元資金ではなく
為替や株価に目を向ける
目先の借入れや補助金ではなく
国の今後の動向を見極める
大局をとらえて
今自分が、どの位置に居て
今後の世の中の流れを見据えた時に
しっかりその流れに乗っていけるか？
もし新しい流れの中に
居なければジリ貧ですよ。
まずは
テレビを見ない事から始めましょう(笑)
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