昨日、出来事。
お二人の方から精神攻撃を受けました(笑)


お一人目。
弊社、重要文書の処分は
運送会社のサービスを利用してます。

専用箱に書類を溜めて
いっぱいになったら
集荷を呼んで、
そのまま溶解処理してくれるというもの
安心ですし、
シュレッターの手間が無いので便利。


で、箱が満タンになったので
新しい箱を注文したら
サイズ違いが届いたので
即電話して、交換の要請

そこで対応されたオペレーターさんが
サイズの再確認を間違うというミス
そして
「ちゃんと確認して良かったです」
的な事を言われ
一瞬「なんだ?この人」と思ったんですが


その際、箱代がいくらだったか
問い合わせしたのですが
分からなかったらしく
1分くらい保留され
挙句折り返ししますとの対応

さらに、「うーん」と思って
分からんならもういんだけど
と思いつつも

5分ほど経って、折り返しが
ありました。

 

しかし
内容は送料がどうのこうのとか
訳の分からない事をしゃべりだされたので

ちょっとイラっとして
「何の話してるんですか?」と、、、

すると相手の態度が微妙に変わりました


何というか
「お前が聞いたから折り返したんだろうが」
的な雰囲気がしゃべりに乗っていた感じ(笑)


私の言い方も悪かったのかもしれませんが
最初の流れから
結構早とちりや勘違いをされる方なのかなと
思っていたので、
いかがなものかと、、、


結局、どうでもいいやり取りに
正味10分ほど費やしました(苦笑)

 


お二人目は、分かりやすかった(笑)

ゴルフのパターが欲しくて
買いに行ったんですが

私初心者なんで
選び方が分からず
店員さんにアドバイスをもらいたくて
声をかけたら

ちょっと面倒くさそうに
対応されました(笑)
冷やかしだと思ったのでしょうか、、、


ちょろっと試して
「買います」と即決した瞬間
急に親切になりました(笑)


ついでに追加購入もしましたけど
帰る時はめちゃくちゃ低姿勢(笑)


露骨過ぎて
もう面白かったです(笑)

 

どちらも
私の問い合わせやお願いの
真意を確認せずに判断したことで
不信を買ってしまいました。


なぜ箱代を聞いたのか?
なぜパターが欲しいと言ったのか?


ただ一言「Why?」
問いかけをするだけで良かったのに

「何か気になることがありましたか?」
「どうしてパターを探しているんですか?」

この掘り下げ質問があれば

「サイズで金額が違うか知りたかっただけなんで
分からなければ、もういいですよ」
「週末コンペに備えて
パットを新調したいと思ってまして」


といった回答をするので

勘違いも無いし、冷やかしだとも思わず
適切な対応で
私の不信を買う事も無かったのかなと。

 

お客さんの問い合わせや要望に対して
いきなり回答するのではなく

まずは「Why?」の質問で
その真意を確認する。


これだけで
相手からの信頼感は
大きく変わると思います。


この人分かってるなと。
対応の幅が広がるハズですよ。

 

良かったらお試しください♪

 


■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
月次決算をオススメする2つの理由