母数の必要数を抑えているか？

どんな業種でも
必ず必要になる集客という作業

と同時に好き嫌いが
バッサリ分かれる作業でもあります。

 

営業畑の方は
巧みなトークスキルを活かし
飛び込み営業やテレアポなども
難なくこなせると思いますが

私みたいに事務畑で
トークが不得意な人にとっては
断られるだけで
心が折れます(笑)
なので、何かの媒体に乗せて
情報発信する方がやりやすい。

 

まぁどんな方法を取るにせよ
見込み客に対して
何らかのアプローチを
しない事には
バックエンドの商品を
買ってもらう事は出来ません。

 

アナタの会社も
当たり前のように
やっていると思いますが

ただ闇雲に、数打ちゃ当たる的な
感じでやってません？

 

例えば
バックエンドを2個売るために
セミナーに10名集客するという
目標設定をした際

10名集客するまで
ひたすら
チラシを打ったり
SNS広告を出したり
電話営業や飛び込み営業をしたり
そんな感じでやっていませんか？

 

仮に
セミナー案内用の
LP(ランディングページ)に誘導して
申込みをもらうという
動線を作っていて

LPのPV(ページビュー)
100につき1人の申込みがあるという
データがあるなら

10人の申込みをもらうには
1000PVがあれば
目標達成出来る計算になります。

 

これをベースにして
現状、Facebook広告のみで
100PVしかないとしたら
当然あと900PVを
どこからか持ってこないと
いけません。

 

ここで
じゃあ他に誘導する方法は？となり

チラシのQRコードから100PV
YouTubeのコンテンツ動画から200PV
Twitterから100PV
ブログから100PV、、、

といった感じで
積み上げ方式で
1000PVを達成していく。

 

この逆算で落とし込む方法を使えば
無駄な労力を使って
必要以上の広告や営業をする必要は
無くなります。

 

逆ピラミッドの形で
見込み客何人にアプローチすれば
契約目標を達成できるのか？

 

この計算をしっかりした上で
どの方法を選択して
LPまでの誘導を図るか？

そこまで決まれば
決まった数をこなすだけで
目標動員数に到達します。

 

逆に言えば
規定数の誘導が出来なければ
動員できないという事になります。

 

とにかく
たくさんアタックして
OKもらえるまで頑張ります
みたいな事をやっていたら
集客もシンドイです。

 

しっかりデータを取って
数字的な戦略を立て
導き出された数値目標に
向かってしっかり動員する

 

やりたくない事は
必要最低限で
終わるようにしましょうね♪