うちのお店には
デジタルサインが
設置してあるんですが
(店頭でモニターに動画流してるアレです)


ちょっと前から
調子が悪く
休眠中でした。

 

あんまり放置すると
店の雰囲気が悪くなるので
昨日、ようやく重い腰を上げて
原因究明に乗り出しました。

 

もともと
機材を別々に購入して
組み上げたDIYだったので
修理も自前でやらんといかんのです。
トホホ。

 

部品構成は(笑)
モニター、メディアプレーヤー
アンプ、スピーカー。

メディアプレーヤーから
HDMIでモニターへ出力して
映像を放映

モニターのヘッドホン端子から
アンプへ音声出力

アンプからスピーカーへ出力して
音声を放送。


という簡単設計(笑)

 


で、今回
信号エラーで
映像も音も出ない状態。

 

さぁ、原因は何?という事で

1.機材本体
2.配線系
3.電気系

どれかなんですが


究明するには
一つずつ潰していくしかない。


機材はなぜか
予備機があったので
取り替えて確認
→機材ではない。


配線も
別の配線に変えて確認
→配線でもない。


残すは電源。
メディアプレーヤーの
ACアダプターを交換
→映像復活


しかし音が出ない。
これはアンプも
ACアダプターなのでは?

ということで
予備が無かったので
Amazonでポチリ。


後日確認という事に
なりました。

 

今回のように
問題が発生した時に

それぞれの
プロセスを分解して
どこに問題点があるかを
一個ずつ検証していく。


ビジネスにおいても
とても大事です。

 

何となく、
その場しのぎ的に対応しても
根本的な解決にはなっていないので

その時はうまくごまかせたとしても
時間が経てば
同じ問題が発生してしまい、
結果として、時間やコストの
ロスが発生します。

 

大変な作業にはなりますが
検証の過程で

よく見たらここも
ちょっと問題あるよね

といった新たな発見に
繋がることもあります。

 

営業活動をしていれば
何かしらのトラブルは
必ず発生します。

 

その時、
行き当たりばったりの
対応をせずに

しっかり
ボトルネック(問題点)
究明して次へ繋げる

 

一時的に時間は取られますが
将来、大きなリターンとなって
戻ってきます。

 

「臭い物に蓋をする」は
やめましょうね♪

 


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