最終目標は
ギレン・ザビくらいの演説が
出来るようになりたい浜崎です。
昨日は、私が所属する
法人会青年部が主催する
セミナーでした。
会場にも
招待客のみでしたが
観客を入れての開催
さらに
YouTubeを利用して
一般の方へは
ライブ配信をする
ハイブリッドセミナーでした。
テーマはコロナ。
様々な考え方がある中
一石を投じる
良い機会になったのでは?と
今後は、それぞれが
周りに流されず
自分なりの価値観で
判断していけば
よろしいかと。
正解はないですから。
そんな中で
開始から終了まで
講師の先生方も含め
様々な方々が
壇上でお話されました。
自分も講師をするので
内容もさることながら
場の作り方が
上手いかどうか?
これが一番気になりました。
しっかり
場の空気を見ながら
雰囲気を
臨機応変に作り上げる方が
居るかと思えば
これ誰も聞いてないんじゃないか?
というくらい
一方的に長々と
自分の話したいことを
話まくる方(笑)
見ていて
なかなか面白かったです。
しっかり
相手を聞く体制に出来る人は
多少、粗があったとしても
「あの話は面白かった」と
しっかり結果を残すことが出来ます。
逆に
どんなにきれいにまとまった
内容で流暢に話せたとしても
場の空気の作れなかった人は
「なんだよ。早く終わってくれ」と
不満しか残りません。
話す側だけの都合で考えると
自分の伝えたいことを
しっかり正確に
話さないと
と思ってしまい
上手くしゃべろうという
方向に意識が向きがちですが
そもそも
相手が聞く耳を持たないのに
どれだけ良いことを言っても
雑音にしかなりません(笑)
場を作ること
だけに注力して
全体の1割しか
内容を話せなかったとしても
その1割はしっかり
相手に残ります。
興味があれば
勝手に調べるなり
問い合わせるなりするでしょう。
しかし
場が作れなければ
相手に残る情報は
ゼロです。
何のレスポンスも
ありません。
一方通行で自己満足の話で
反応ゼロ。
しっかり場を作ってから
1割の情報はしっかり伝えて
次につなげる。
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