昨日、マイソウルフード(笑)の
「からあげクン」を入手すべく
ローソンに行った時のこと


北海道チーズをチョイスして
帰ろうとしたのですが

女性店員さんが
走って追いかけてきて


「北海道チーズだったのに
レギュラーを入れてしまいました!」

と、慌てた様子。


袋を見ると
「あらホント。レギュラーですね」と


交換していただいたとき
ふとネームを見ると
若葉マークのシールが。

新人さんだったのね
そりゃしょうがない。


と思ったと同時に
接客中は全然違和感無かったなぁと。

思い返せば
ポイントカードの提示を
求めなかったなとか
ありましたが

聞かない店員さんも
よくいらっしゃるので
気にも留めないですし

最近はレジ袋の事も
聞かなきゃいけないので


1個ぐらい忘れることも
あるでしょう。
人間だもの(笑)



兎にも角にも
新人さんでも
一通りの接客が
短期間で出来るようになるのは

皆さんご存じ
接客マニュアルがあるから
ですよね。

私も
学生時代にバイトしていた時には
使っていました。


もちろん実践的なOJTも
必要ですが
最低限必要な事は
マニュアルがあった方が
覚える効率は
断然良くなります。

この便利な

マニュアル

あった方がいいと
分かっていても

自社で
しっかり作って
活用できている所は
けっこう少ない。

私が
新規でご支援する段階で
既に完備されている会社は
2割も無いと思います。


飲食店で
ギリギリそれっぽいものが
有る程度で

営業職などは
昔ながらの俺流(笑)

それぞれが自分の個性を
全面に押し出して
しっかりキャラを確立されています。。


出来る営業マンほど
型破りスタイル
実践されている方が多い傾向。


これじゃ
新人さんは育たない

俺の背中を見て覚えろ
なんて言われても

「私はあなたじゃないから無理!」

となってしまいます。


そりゃ離職率も上がります。


先日、
クライアントさんから
良いフレーズをいただきました。


「型破りは、型があるから
破れるんだ」


つまり、
基本という型を抑えているからこそ
それを破ることができる
ということ。


どんなに我流でも
一流は
基本をしっかり抑えています。

ビジネスでも、スポーツでも
同じですね。

型を破るためにも
基本は早めに
マスターしておいた方が良い。

そのためにも
マニュアルは必須です。

最初のころは
アドリブでクロージングを
やるなんて
よほどのセンスが無ければ
無理です。

誰が説明しても
自社の商品やサービスの
魅力を十分にアピールできる
資料やトークのマニュアル


出来れば
読むだけで
クロージングが完結する
ものがあると良いです。

これで、
新人さんも立派に
契約が取れますし
営業に苦手意識を持つ人も
少なくなると思います。


私も営業が苦手なので
クロージング用の
ツールを使っています(笑)


これを使えば
売り込んでいるという
ストレスも無くなりますし

お客さんも
商品の説明をされているうちに
自然とクロージングされているので
買わされた感が無くなります。

あとは
使いながら
少しづつ自分の個性を足していき
型を破っていく


これで
一流の営業マン完成です。

まずは
基本の型を作るための
トークとツールのマニュアル作り


早速やりましょう!


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