昨日、暑中見舞いを
書こうかなと思って
かもめーるをを買いに行きました。

かもめーるとか買うの
何年ぶりだろ?

とりあえず
通り道のセブンイレブンへ


「かもめーるは無いです」と
え?そうなの?と思い


日本郵政と提携している
ローソンへ
ここでも「無いです」と


何ですと?と思い
ネットで調べたら
かもめーるって
郵便局でしか扱ってないんですね(驚)
知らんかった…


結局、郵便局へ行って
やっとゲット。

最初から、郵便局行けばよかった(苦笑)

年賀状はコンビニでも売ってるから
かもめーるも買えるだろうと
思い込んでいたことで
タイムロスを食らいました。

しかもセブンイレブンに
無かったことで
郵政がらみのローソンなら
と勝手に思ってしまったのも
よろしくなかった…


まさに確証バイアスってやつですね。


自分の都合のいい方に
解釈していって
ドツボにハマるパターン…


ただねぇ
自分の事は棚に上げておいて(笑)

どちらのコンビニの店員さんも
「うちでは取り扱ってないです」
としか言ってくれなかったんですよね。

私みたいに
知らずに買いに来る人も
少なからず居ると思うんですよ。


それなら
「かもめーるはコンビニでの
取り扱いが無いので、郵便局へ
行った方がいいですよ
と、もう一歩先の対応してもらえたら
よかったなぁと


自分のミスを人のせいにする
小さい男ですが(笑)


かもめーるが欲しいという
ニーズに対して
YESorNOの返答ではなく


NOだった場合の解決策を提案する


ここが大事なんじゃないかと
思います。

かもめーる欲しいの
1歩先のニーズ
暑中見舞いが書きたい


これを察知して
答えがNOだった時の
代替案を考えておく。


夏デザインのはがきは
ありますよとか


どうしても
かもめーるなら
郵便局の情報を

売上にならない可能性もありますが
お店に対して
良い印象を持つのは間違いないです。

お客様のニースの先を読み取り
NO返答だった時の
代替案を用意しておく
最悪、売上に至らずとも
良い印象は残しておく。


そういう接客ができると
良いですね♪


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数字を意識する事の本質とは?