昨日は、雨ということもあり
息子の親子遠足は、屋内レクレーションと相成りました。
うちは家族全員で参加。毎年恒例でございます。
広めの公民館(和室)を利用して
みんなで、親子遊びをしたり
子供たちが出し物をしたりして
先生方もみんなに楽しんでもらえるように
いろいろな企画を準備していたようです。
おかげさまで、息子もとてもはしゃいでおりました(笑)
私も、普段なかなか息子との時間が取れないので
スキンシップをするいい機会になり
ちょっと仲良くなりました(笑)
そんな中、終始気になった事が1点。
広めの室内とはいえ、
全園児&保護者で100名以上がひしめく中
先生たちが使っていたマイク…
全然聞こえんのですよ。
狭い室内でワイワイなれば、マイクは必須ですが
全く機能していないという…
地声がデカい先生は何の問題も無いですが(笑)
まったく何言っとるか分らん先生も居るので
マイクを使っているのですが、よう聞こえん。
後半、園児の発表の時もマイクを使用していたんですが
やっぱり聞こえん…
先生はまだしも、園児の声が聞こえないのは
かわいそうだったなと。
せっかく頑張って発表の練習をしたのに
肝心の声が聞こえないので
感動も薄れてしまいました。
以前から、出力弱いマイクだよなーと
思っていたのですが、
今回もかぁと。
これ、誰も気づかないのかな?と
さすがにそれは無いと思うので
考えられるのは、
「気付いているのに、改善していない」
ということ。
子供たちも何週間も前から練習したり
保護者の方も、数日前から
天気を気にしながらお弁当の準備をしたり
先生方も企画から準備等いつも以上に時間を使ったりと
たくさんの方が、時間という大切なリソースを
割いて関わっているにも関わらず
それを最大限に活かす努力を経営陣がしているのかな?と。
たかがマイクかもしれませんが、
そういう細かい配慮が出来ないと
みんなの努力が報われないですよね。
毎回同じ問題が起こるのはいかがなものかと。
PDCAの中で、DCAについては
期間が伸びるほど、記憶が薄れていくので
早めの対処が必要。
弊社は日速を推奨(最速)しておりますが。
数カ月の前の事になると、重要度の認識も薄れてしまうもの。
その日に気づいた問題点は
その日のうちに改善策を講じる。
そんなPDCAを実施できる企業が1社でも増えてくれたら。
と、切に願う1日でした。