今回の年末年始は、

子供の病気と自分たちの体調不良に、振り回されました(悲)


12月の中旬から

娘が軽めのマイコプラズマになり、

治りかけの咳が年末年始まで続き

今朝、再び風邪をひく…おいっ!(苦笑)


息子は、毎年恒例の寒暖差アレルギーで

湿疹と咳発作が始まり


妻はその看病で、体調不良…


私は、咳は出たものの、軽度だったので

数日で復活しましたが。


かろうじてみんな寝込むほどでは無かったので

親戚回りやちょっとお出かけ程度は行けましたが

必要最低限にとどめておりました。



で、本日年始最初の診療日だったので

しっかり診察してもらい、薬を処方してもらって

ひと安心。



まあ皆さん考えることは、同じみたいで

診療開始の30分前に到着しても、

12人待ちでした。ふぅ。



軽く1時間は待つかなーと思っていましたが

30分も待たずに診てもらえました。



私の地元では有名な小児科で

いつも患者さんがいっぱいです。



事前の問診も4、5人態勢で、効率的に回っていました。



8時半ピッタリに診療開始出来るように

早めに問診を取っているようでした。



診療時間が近くなると、診察室の前に誘導したりと

少しでも時短できるように

いろいろと工夫されているんだなと。



診療中は、これ。

やっぱり、電子カルテって便利ですね。

患者さんごとに、過去の診察内容や処方が確認できるので

担当医が変わっても、すぐ確認できる。



こちらの病院は、常に先生が3、4人態勢で

診察されているので、必要なシステムですよね。


手書きカルテだと、字が読めんとかありそうだし(笑)



まあ、人の動きやシステムをフル活用して

全体の最適化を図り、回転率を上げる努力

素晴らしいなぁと思って凝視しておりました(笑)



回転率が上がれば、患者さんの満足度も上がるし

業務の効率化が図れれば、残業も減りますし

売上も上がります。



みんなハッピーで、最高じゃないですか♪



時間と労力をかけまくって

とにかく売上だー!って言ってる時代は

もう終わり。



既存の限られた環境で

いかに効率よく売上を上げるか?



早めにこっちの方にシフトしないと

いつまで経っても

働き方改革なんて出来ませんよね。