昨日は、
私が所属している
守成クラブの商談会に参加してきました。


守成クラブ鹿児島
http://www5.synapse.ne.jp/shusei/

ご興味のある方はご一報ください。
※飲食業、印刷業、デザイン業の方
お待ちしております♪

 

告知はこれくらいにして(笑)

 

商談会の中で
一人3分の持ち時間で
6人くらいのグループに向けて
プレゼンが出来る時間があります。


私も今まで
セミナーやサービスの告知をして
集客につなげてきました。


今回も新サービスの
ご紹介をさせていただき
お申込みいただきました♪

ありがたいことです。

 


いろいろな方の話を聞いていると
「おっ!」と興味を惹く話をされる方が
何人かいらっしゃいます。

 

みなさん経営者なので
しゃべるのは得意な方が多いですが(笑)

 

そこからもう1歩踏み込んで
興味を惹く話が出来る方の傾向は


別にアナウンサーのように
流暢にしゃべるとか
言葉遣いが丁寧とか
なまってない(笑)とかではなく


実体験に基づく話をしているかどうか?

客観的な表現で話しているか?


です。

 

まず
自分が体験したことや
他者が体験した事例など

机上論ではなく
経験論で話しているか?です。

 

教科書を読むだけの先生の話より
自分の経験談を織り交ぜて
話す先生の授業の方が
面白いですよね。

 


次に
その経験を
具体的な表現で話しているか?です。


「売上がアップしました」より

「売上が2倍になりました」とか

さらに
「売上が2,000万アップしました」

なんて表現にした方が
より具体的にイメージできますよね。

 


抽象的な表現をされると
受け取る側によって
印象が大きく変わってしまいますし

いったいどれくらいなんだ?と
考える時間が増える事で
次の話へ意識が行きづらくなります。

 

結果
何が言いたかったのか
分からなかった。

なんて事になります。

 

 

こんな感じで
妙に説得力があったり
つい「へぇ」と相槌を打ちたくなる
話し方をする人を
分析してみると

上述した2つの傾向があると思います。

 


では
逆の立場で
自分が商談相手の興味を惹いたり
実際に注文を受けたいと思うなら
どこに気を付ければ良いか?

 

そんな事を意識しながら
プレゼンしてみると
成約率が2倍、3倍になる、、、かも(笑)

 

ぜひ試してみてください。

 


■検証ハマちゃんねる。■
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