昨日は
有志3人で動画の編集を
しておりました。
きっかけは
私が所属している
法人会青年部会で使用する
プレゼン用の10分動画を
作成することになったんですが
動画製作を担当する方が
一人で全部抱えるのは
負担が大きいということで
動画編集が出来るメンバーが
サポートする事に。
とりあえず
いったん集まって
内容をすり合わせながら
作っていきましょうという事で
それぞれの仕事が終わってから
集合＆製作開始です。
しかし
序盤はなかなかまとまらず
後半あたりから
やっと作業が進み始めました。
なぜかというと
前半は、まだお互いの考え方や
役割分担が曖昧で
意見は出し合うけど
作業は進まないという感じ
後半に入って
お互いの立ち位置や役割が
何となく決まってきて
作業が進み始めました。
最後の方は
別に集まらなくても
情報やデータをやり取りしながら
各自で出来そうですね
という事で解散。
上手くまとまって良かった♪
よく三人寄れば文殊の知恵
と言いますが
確かにクリエータが3人揃えば
アイデアはいろいろ出ますが
話がなかなかまとまらず
作業が進まないんですよね。
で
こりゃいかんということになり
自然な流れで
もともとの担当者の方が
ディレクションしながら
残りの二人が
素材集め係と実際の編集係に
分かれて作業を進めていく
という感じになりました。
要は
3人並列で走るより
それぞれ別の役割をもって
やった方が
効率が良いという事。
夏休みの宿題
ドリル、絵日記、自由研究の
全部を3人でやるより
ドリル係、絵日記係、自由研究係に
別れてやった方が
断然早いですよって感じ。
3人共同で
事業をやる場合でも同じで
3人で平等に意見を出し合って
やろうと思っても
何一つ決まらず先に進めないはずです。
それぞれ自分のこだわりが
ありますからね。
なので、例えば
・アイデアを出す人
・実際に作業をする人
・資金を出す人
と言った感じで
基本の役割を分けておいた方が
うまくまとまります。
アイデア出しだけで済ませるなら
三人寄れば、、、で良いですが
プロジェクトや事業として進めたい場合は
三人がそれぞれの柱になって
進めていく方が効率的です。
これがビジネスモデルなら
・「売るモノ」を決める
・「リピート化戦略」を決める
・「売り方」を決める
の3本柱で臨めば
より強固な売上の柱となるはずです。
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