昨日の夜は
事務所で仕事をしていたので
夕食はいつものやつ(Uber Eats)かな(笑)
と思い何を食べようか
探していたんですが
たまには違うサービスを
使ってみようと
Woltをでカレーを頼んでみました。
システム的には
Uber Eatsとほぼ一緒
地図で配達状況が
リアルタイムで見られたり。
連打ゲームみたいなのもありました。
気持ち配達時間が長いかな?
配達方法も
コンタクトレス推奨で
玄関置き配できました。
置き配で気になるのは
その置き方
各社、違いがあります。
出前館は
袋なしで弁当箱を直置きが
何度かありました、、、
なのであまり利用してません(苦笑)
手渡しが前提なんでしょうね。
アプリにコンタクトレスの設定も
無いですし。
浜ちゃんが直接渡してますもんね(笑)
Uber Eatsは
配達員さんで違います。
・袋のまま直置き
・紙を敷いて置く
・敷いた紙にお礼のコメント付き
この3パターンうちのどれかです。
3番目の時は
ちょっと感動したので
チップを支払いました(笑)
このシステムで
配達員さんの差が出るんでしょうね。
で今回のWoltは
まず配送料が安いです。
さらにWoltオリジナルの紙袋に
入れての配達でした。
これはなかなかイイですね。
紙袋に入っているので
直置きの嫌な感じが
一番薄れます。
個人の見解ですが(笑)
配達時の清潔感は
Woltが良いかも。
紙を敷くのは
配達員さんの配慮だと思いますが
袋に入れる入れないは
お店側の配慮でしょう。
Woltのように
オリジナルの紙袋があれば
出前館でも
袋無しで配達をお願いするような
お店も減るのではと
余計なお節介を考えたり(笑)
ここで
多くのお客さんは
店、配達員さんどちらの配慮にせよ
すべて各デリバリーサービスの
評価になってしまうということ。
たとえお店側が
やった事だとしても
出前館は、、、うーん、、、と
なってしまったように。
様々なお店や配達員さんが
関わっているので
対応もそれぞれピンキリです。
全体のサービスを
底上げするための仕組み
Uber Eatsのように
チップシステムで
配達員さんの
やる気を引き出したり
Woltのように
どのお店に頼んでも
同じクオリティで配達されるように
紙袋を準備したり
しっかり作っておく事が
会社の評価を左右する
分かれ道になります。
会社が成長して
組織が大きくなっていくと
次第に全体に目が届かなくなります。
現場に任せる事で
サービスに格差が生じ
会社全体の評価が下がる可能性もあります。
いったん大きくなってしまうと
新たに仕組みを作り出すのは
時間も労力もかかります。
今は小規模だけれども
将来は組織を拡大したいと
お考えのアナタ。
今なら仕組み作りも
それを改善していくのも
さほど難しくありません。
今はまだいいや
ではなく
将来を見据えて
今のうちから基盤を作っておく
結果的に最短ルートが
出来上がるはずですよ。
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