昨日は、月一の
一圓師匠とのZoomコンサルでした。
今年の下半期に向けての
戦略をお伝えしたんですが
ものの見事に
軌道修正されました(笑)
ざっくり言うと
やせた土地を耕すなと。
(ざっくり過ぎｗ)
もうちょっと
詳しく解説すると(笑)
私が現在所有している
農地A(現市場)は
ここ1年半くらいで
二毛作、三毛作と
幾度となく収穫(集客)し続けたことで
かなりやせた土地になっており
これ以上の収穫は厳しくなっておりました。
そんな事もあり
現在、農地B(新市場)を開拓すべく
YouTubeをせっせとやってるんですが
こちらはまだ、地質改良段階で
開墾するには、あと半年から1年ほど
かかる予定です。
この状況を
把握しているにもかかわらず
農地Aをさらに耕して種を蒔こうという
戦略を考えておりました。
なんということでしょう！
クライアントさんには
耳タコくらいの勢いで
無理な新規開拓はイカンですよと
言っておきながら
自分でそれをやろうとするとは、、、
猛省です、、、
客観的視点に立てば
冷静な分析が出来るのに
自分の事になると
盲目的になるという
お手本？ような内容だったので
恥を忍んでお伝えしました(笑)
例えば
2億で仕入れたものを
1億で売って年商1億です！
と言っている会社があります。
なんて事例を紹介すると
そんな馬鹿なやつおらんやろと
呆れる方が殆どだと思いますが
実際現場では
極端な値引きをしたり
粗利を削りまくって
合い見積りに対応したりと
自分事だと
やっちまってる事ってないですか？
自分だけだと
麻痺しがちな感覚を
客観的第三者の刀で
一刀両断してもらう。
アリかなと。
間違った方向に行って被る損失
さらに
軌道修正後に得られるであろう利益
と
第三者へ支払う報酬
天秤にかけた時に
どちらがお得か？
さぁみんなで考えよう！
(古いｗ)
自分をバッチリ客観視できる方は
必要無いですけど♪
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