昨日午後、お店でのお話。

 

以前見積をされたお客様が

再度来店。

 

そろそろ金相場も怪しくなってきたから

処分しようかなと思って

という事でした。

 


以前もブログで書きましたが

買取のリピーターさんは

とにかくインターバールが長い(笑)

 

1ヶ月、2ヶ月は当たり前。

下手すると半年以上経って来店される方も

 

今回のお客様も、品物からもお顔からも

浜崎メモリーにヒットせず(笑)

 

いったいどれくらい前だったんだ??

ちなみに1年さかのぼってもデータなし。

 

なかなかのリピーターさんでした(笑)

 

 

まぁ相場もだいぶ変わってるんで

再査定させてもらいました。

 

ご希望の金額だったので

あっさりお売りいただけたんですが、

 

再度うちに来ていただいた理由

「1回見積してたし、他のとこ行くの面倒くさかった」

 

 

はい、いただきました!

「面倒くさい」というフレーズ。

これ言われると、キターと思いますね。

 

 

リピータさんの本音。

「わざわざ他店に行くの面倒」

これです。

 

 

バッグからすぐ近くの

他店さんのチラシを出したにも関わらずです。

 

近隣店のチラシを見ても

あえてウチに来ていただいた。

 

この流れに持っていけるのが理想。

 

 

帰り際、

「バッグとかも買い取りできるの?」

「できますよ」

「じゃあ今度持ってくるね」と

 

何か月後になるか分かりませんが

おそらくウチに来ていただけると思います。

 

だって、わざわざ他店に行くのは面倒だから。

 

 

この仕組みを作ることが大事。

 

こういうお客様の割合を増やせば

高単価で、クロージングもラク

効率よく利益を稼げる体制が整います。

 


うーん。

「面倒くさい」

最高!

 


経営者向けYouTubeチャンネル

■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■

安全に新しい売上を作り出す方法とは?