昨日は、私が主宰する
「DoGaLab」
https://peraichi.com/landing_pages/view/dogalab


毎月開催している
動画の勉強会でした。

 

今回は「撮影編」ということで
実際どういふうに撮ったらいいのか?
というのを
私が使用している機材を持ち込んで
お話させていただきました。

 

お手軽に撮れるのはスマホですけど
レンズが暗いので
室内だとライティングが必要になる場合も
ありますよとか

ライティングをすると
セッティングが大変なので
一眼レフがオススメです(高いけどw)


といった感じで
撮影する際に
こういうところに気を付けて
やったらいいですよ的な事を


いろんなカメラの特性を
踏まえて説明しておりました。

 


その中で、
皆さんに動画を始めるにあたっての
足枷って何ですか?と
お尋ねした所

 

編集が大変そうという
ご意見が。

 

撮影自体は
撮り方さえ覚えてしまえば
いくらでもできます。はい。

 

ただ、この撮り溜めた動画と
向き合うのが億劫。


私は編集作業好きなので
あまり苦になりませんが、

苦手な方が多いようです。

編集ソフトの使い方が難しそうとか
とにかく時間がかかるとか。

 


仮に撮れ高2時間の動画を
20分にまとめようと思ったら

まずは2時間分の動画を
チェックする必要があるので
編集時間まで考慮すると
5時間くらいかかってしまいます。

 


つまり
良い動画を作ろと思って
撮れ高を上げるほど
ドツボにハマっていくという。。。

 

なので、撮影開始の時点で
完成形を想定して
必要最低限を撮っていくのが
大事になります。


ある程度
タイムテーブルを作って
撮る画を決めて撮影に入る

 

こうすれば
チェック時間も短縮できるので
総作業時間を大幅に削減できるはずです。

 

動画に限らず
仕事でも何でも
段取りは大事。


事前に時間を取ってでも
段取りしてから取り組む方が
全体の最大効率化が図れます

 


めんどくさがらずに
まずはシナリオや
タイムテーブルの作成から


やってみませんか?

 


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