昨日
私だけ一足早く
妻の実家から
新幹線で鹿児島中央駅に
戻ってきたんですが
人だらけでした。
駅の改札も
食事をしようと立ち寄った
飲食フロアも
ウェイティングのお客さんや
通路を歩く人で
ごった返しておりました。
コロナ前の年末年始に
戻ったんじゃないかと思えるほど。
経済復活の兆しを感じつつも
人混みを危険に感じる自分も居たりと、、、
2年間ジワジワと
刷り込まれた意識って
なかなか拭えないもんだなぁと。
もともと
感染対策さえしっかり講じておけば
出張にも行くし
外食にも行くという考えですが
全然気にしないぜ!
というわけではないので
近くでくしゃみとかされると
ちょっと離れるとか
ついついしてしまいます。
まぁ何が言いたいかというと
コロナがいったん落ち着いて
飲み会に出たり、旅行や帰省をする人も
増えてきて
表面上の行動は
コロナ前と同じように見えていても
内心は
まだ「不安」が残っている中で
いつまでのこのままじゃ、、、
という気持ちが勝って
行動という形で表れているだけで
心の底から
「うぇーい!」と
なっている訳ではないという事。
なので
表面上の人の流れだけを見て
「よっしゃ!行けるでぇ」と
コロナ前と同じ事をやると
失敗する可能性大です。
前述した
お客さんの心理を把握しつつ
そこはちゃんと対策してますよ
安心してください
うちは大丈夫ですよ
心配せんでください
と
気持ちにも寄り添った
個別の対応が出来るか否かで
お客さんの印象もだいぶ変わってくると
思います。
そろそろ
人々の中でも意識の差が出始める頃
楽観的な人もれば
悲観的な人も居ます
悲観的な人の気持ちに応えつつも
楽観的な人の機嫌を損ねない
さじ加減、、、
まさに現場対応力が
大切になってきます。
昨日も触れましたが
お金をかければ
見た目はどうにでもできます。
これからは
現場で適切な対応ができる人材を
どれだけ育てられるかが
勝負の分かれ道になってくるのでは?
時間がかかる事なので
取り組むなら
早いもん勝ちですよ。
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